| 屋根塗装 | |
| 羽曳野市
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Before 施工前 |
After 施工後 |
| 施工地 | 羽曳野市 | 築年数 | 15年 |
| 価格 | 24万円 | 工事期間 | 18日間 |
| 塗料名 | 関西ペイント RSルーフ2液F 2液弱溶剤遮熱フッ素 | 塗料種別 | 遮熱フッ素 |
| 面積 | 83m2 | カラー | アンバーブラウン |
| 塗料名 | 塗料種別 | ||
| 面積 | m2 | カラー |
| 築年数 | 15年 | 工事期間 | 18日間 |
| 塗料名 | 関西ペイント RSルーフ2液F 2液弱溶剤遮熱フッ素 | 塗料種別 | 遮熱フッ素 |
| 面積 | 83m2 | カラー | アンバーブラウン |
| 塗料名 | 塗料種別 | ||
| 面積 | m2 | カラー |
✓ご依頼までの背景
大阪府羽曳野市の築15年の大和ハウスにお住まいのお客様よりのご依頼です。
メーカーの15年点検を受けたことがきっかけで、弊社へ外壁塗装工事のお見積りのご依頼をいただきました。
屋根材には30年間メンテナンス不要とされているグリシェイドグラッサが使用されており、築15年という年数的にも今回大和ハウスから屋根塗装の提案はありませんでした。
しかし、ドローンで屋根を拝見したところ塗膜の退色や苔や藻の繁殖が確認できるため、屋根材の防水性が失われていることが分かりました。
次回塗装時期まで屋根材を持たせるためにも屋根塗装の提案をいたしました。
大和ハウスからは屋根のメンテナンスは板金への塗装のみの提案でしたが、営業担当の説明や対応にご理解をいただけ屋根・外壁塗装工事のご成約をいただきました。
この度は弊社にご縁をいただき、誠にありがとうございます！
現地調査時のブログ⇒羽曳野市で大和ハウス（DCウォール）へ屋根・外壁塗装のお見積もり
外壁塗装の事例⇒羽曳野市にて大和ハウスのDCウォールへ外壁塗装工事（4回塗り）
ベランダ防水の事例⇒羽曳野市で大和ハウスのベランダへ防水工事を実施
実際に外壁塗装など含めた全体にかかった金額は約227万円（税抜）です。
塗装工事専門店 南大阪ペイントセンターのマナベと申します。
大和ハウスのグリシェイドグラッサ（スレート瓦）へ遮熱フッ素塗料を使用した屋根塗装の内容を掲載しています。
▼羽曳野市の外壁塗装業者選びについてはこちらの記事で解説をしています▼
羽曳野市の外壁塗装業者を選ぶときの7つのポイントとおすすめ業者
▼大和ハウスの外壁塗装についてはこちらの記事で網羅的に解説をしています▼
大和ハウスの外壁塗装でポイントは6つ！費用も理解し満足な仕上がり
グリシェイドグラッサの屋根塗装前後の比較
まずは屋根塗装前後の比較お写真から紹介いたします！
紫外線の影響や森林が近いことから苔や藻の繁殖が顕著に見られていました。
ハウスメーカー基準の150kgf/cm2以上（150キロ以上の水圧）で高圧洗浄で汚れや苔や藻を取り除き、遮熱フッ素塗料で屋根塗装をいたしました。
アンバーブラウンというくすんだブラウン系の色味で仕上げて、より上品な印象となりました(^-^)
大和ハウスのグリシェイドグラッサの調査
築15年の大和ハウスの住宅です。
屋根材の仕様書には「彩色スレート葺き グリシェイドグラッサ」との記載があります。
グリシェイドグラッサはスレート瓦に分類される屋根材のため、防水性は塗装依存です。
一般的なスレート瓦の塗膜の防水性は約10年ですが、グリシェイドグラッサは無機系塗料が施工されていることから「30年間メンテナンス不要」と言われています。
現在築15年ですので単純に屋根材の耐用年数30年を考えると塗装の時期には少し早いように感じるかもしれません。
大和ハウスの15年点検の際も板金への塗装のみで、グリシェイドグラッサへの屋根塗装の提案はなかったようです。
ですがこれまで数多くのグリシェイドグラッサを調査してきた経験からお話すると、実際には色褪せやひび割れがある現場が数多くあります。
ドローンで屋根材を隈なく調査すると、塗膜の退色や苔や藻の繁殖が確認できるため塗膜の防水性が失われている可能性が高いです。
このまま築30年までグリシェイドグラッサを放置してしまうと、雨水が染み込み続けて屋根の反りや割れに繋がります。
塗装でのメンテナンスが難しくなり屋根葺き替えやカバー工法などの高額工事を余儀なくされます。
現状の劣化状態や次回塗装まで屋根も持たせるたる観点からも、外壁塗装と同時に屋根塗装も提案いたしました。
▼外壁調査の内容をもっと詳しく知りたい方はこちら▼
グリシェイドグラッサへ遮熱フッ素塗料を使用した屋根塗装
足場を建てて屋根へと上がらせていただきます。
ドローンでは確認が難しい微細なひび割れもあり、洗浄後に補修をいたします。
棟の部分には一本の長い棟板金が使用されるケースが多いですが、差し棟といって棟板金が1つずつ独立している形です。
差し棟の塗膜の剥がれもみられるので、1枚1枚丁寧に塗布します。
まずは屋根の高圧洗浄工事からスタートです！
ハウスメーカーの施工はとても厳しい基準があります。
高圧洗浄の工程では圧力の強さ150kgf/cm2以上の水圧で長年こびりついたカビやコケ、汚れなど根こそぎ洗い落とさなくていけません。
南大阪ペイントセンターはハウスメーカー認定施工店です。
ハウスメーカーの施工基準を守って塗装を行うため、長持ちする塗装が実現できます。
細かい割れは事前にコーキングで補修をします。
凹凸を平らに均して補修完了です。
この上から下塗り・中塗り・上塗りの3工程で仕上げ、補修跡が目立ちにくくなりますのでご安心ください！
まずは下塗り塗料の「関西ペイント RSルーフシールド」を塗布します。
下塗り塗料にも遮熱顔料が含まれており、遮熱効果を底上げする以外にも仕上げ塗料と屋根材下地との密着性を安定させる役割があります。
下塗り後には雨漏りを防止する目的に、縁切り材であるタスペーサーを瓦同士の隙間に差し込みます。
タスペーサーを差し込むことで、屋根材の隙間が生まれ雨水の逃げ道を確保するこができます。
もしもタスペーサーを差し込まず塗装をしてしまうと、隙間が塗料で埋まり雨水が屋根材内部に留まって雨漏りを引き起こす原因となるのです。
そのため、スレート瓦に分類される屋根材へ屋根塗装をされる場合はタスペーサーを差し込む「縁切り」と呼ばれる工程は必須です！
タスペーサーの取り付けが完了したので、このまま仕上げの工程に移ります。
屋根の中塗りを実施し…
仕上げの上塗りです。
中塗りと上塗りには「関西ペイント RSルーフ2液F 2液弱溶剤遮熱フッ素」を使用します。
屋根塗装の完了です！
中塗りと上塗りで遮熱フッ素塗料の厚みを確保することで、保護効果だけでなく遮熱性もしっかりと発揮されます。
どれだけ品質の良い塗料でも、規定量より薄く塗ってしまうと塗料の効果を最大限に発揮できません。
お客様からですと屋根がしっかり塗装できているか確認しにくくご不安に思われることも多いでしょう。
弊社には元ハウスメーカーの職人も在籍していますので安心して施工をお任せください。
今回は太陽光パネルを取り付けたまま塗装いたしました！
屋根全体のメンテナンスのことを考えると太陽光パネルは取り外してから塗装をするのがベストです。
しかしパネル脱着費用だけでも20万円以上かかるので、パネルを取り付けたまま塗装を希望されるお客様が多いです。
太陽光パネルの下に隠れている屋根材は、日光の影響を受けにくく雨に直接晒されないことから傷みにくい環境にあります。
ですので今回のような1回目の屋根塗装の場合は太陽光パネルを取り付けたまま屋根塗装をしても問題はないでしょう。
今回は遮熱フッ素塗料を使用するので20年近い耐久性が期待できます。
約20年後の次回メンテナンスの際はグリシェイドグラッサの耐久面も考慮して、太陽光パネルを取り外してメンテナンスを行う必要があります。
超低汚染型無機フッ素塗料は汚れに強い耐性があり、苔や藻の繁殖を防止する効果が高いです。
近隣の環境からも低汚染型の塗料を使用された方がいいことは間違えないです。
グリシェイドグラッサだけでなく、差し棟1枚1枚もしっかりと塗装されています！
羽曳野市のグリシェイドグラッサへの屋根塗装完工
▼外壁塗装工事も同時完工しています！▼
完工後にお客様よりアンケートを頂戴しましたので紹介いたします(^-^)
Q.塗装をする前にどんなことで困っていましたか？
A.
築15年でしたが目地のひび割れは所々あるものの、外壁は問題なく、本当に必要なのか、塗装する事で今より見た目が悪くならないか心配でした。
A.
大和ハウスの施工実績も多くあり、内容も詳しく気にしている所を色々と質問して解消できた。メーカー独自の材料も大丈夫と説明があったこと。
ハウスメーカーの提案は屋根なしだったが、屋根塗装の説明も納得でき信用できた。
Q.実際に仕事を終えて良かったことがあれば教えてください。
A.
色が不安だったがイメージ通りに仕上がった。都度気になる所は直ぐに対応してくれました。
交換日記・LINEで手軽に連絡できるのも助かりました。
A.色と配色は非常に悩みましたが、ギリギリまで待っていただけたのでじっくり考えることができました。
また、候補を決めてからは実例写真を送って頂き、最終決めやすかったです。
仕上がりもイメージ通りでした。
門柱もサービスで塗装して頂けました。
結構汚れが目立っていたので、綺麗になり嬉しかったです。
気になる点は対応してくれますので、安心できるかと思います。
余談ですが、iPadのアプリ見つけてシミュレーションをしましたが、仕上がりにある程度近くかなり参考になりました。
南大阪ペイントセンターさんも同じようなものを使用されていました。
この度は南大阪ペイントセンターへご依頼をいただきありがとうございます。
アフターフォロー体制も万全ですので、何かありましたらいつでもご相談をいただけますと幸いです。
大和ハウスの屋根塗装のその他の事例
| 屋根塗装 | |
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岸和田市
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| Before 施工前 |
After 施工後 |
岸和田市で遮熱フッ素塗料を使用した屋根塗装工事（大和ハウス）
| 価格 | 23万円 | 工事期間 | 21日間 |
| 塗料名 | 関西ペイント RSルーフ2液F 2液弱溶剤遮熱フッ素 | 塗料種別 | 遮熱フッ素 |
| 面積 | 72m2 | 築年数 | 15年 |
| 工事期間 | 21日間 | 面積 | 72m2 |
| 塗料名 | 関西ペイント RSルーフ2液F 2液弱溶剤遮熱フッ素 | 塗料種別 | 遮熱フッ素 |
| 築年数 | 15年 |
| 屋根塗装 | |
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大阪市住吉区
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| Before 施工前 |
After 施工後 |
大阪市住吉区にてカラーベストの屋根塗装（大和ハウス）
| 価格 | 49万円 | 工事期間 | 18日間 |
| 塗料名 | 関西ペイント RSルーフ2液F 2液弱溶剤遮熱フッ素 | 塗料種別 | 遮熱フッ素 |
| 面積 | 95m2 | 築年数 | 24年 |
| 工事期間 | 18日間 | 面積 | 95m2 |
| 塗料名 | 関西ペイント RSルーフ2液F 2液弱溶剤遮熱フッ素 | 塗料種別 | 遮熱フッ素 |
| 築年数 | 24年 |
