柏原市で屋根塗装とスレート瓦の補修工事（遮熱フッ素塗料使用）

屋根塗装・スレート瓦の差し替え
柏原市

Before 施工前	After 施工後

施工地	柏原市	築年数	16年
価格	29万円	工事期間	15日間
塗料名	関西ペイント RSルーフ2液F 2液弱溶剤遮熱フッ素	塗料種別	遮熱フッ素
面積	64m²	カラー	テラコッタ
塗料名		塗料種別
面積	m²	カラー

築年数	16年	工事期間	15日間
塗料名	関西ペイント RSルーフ2液F 2液弱溶剤遮熱フッ素	塗料種別	遮熱フッ素
面積	64m²	カラー	テラコッタ
塗料名		塗料種別
面積	m²	カラー

✓ご依頼までの背景
「スレート瓦の一部が破損している」とスレート瓦の補修工事と同時に建物全体の塗装工事を検討されていたお客様。
塗料別に計5プランのお見積りを提案して遮熱フッ素塗料を使用した工事プランでご成約をいただきました。
現地調査時のブログ⇒柏原市で屋根のスレート瓦の破損がきっかけで塗装工事のお見積り相談
外壁塗装の施工事例⇒柏原市でALC施工の外壁塗装とコーキング増し打ち工事を実施

✓ご依頼までの背景

「スレート瓦の一部が破損している」とスレート瓦の補修工事と同時に建物全体の塗装工事を検討されていたお客様。
塗料別に計5プランのお見積りを提案して遮熱フッ素塗料を使用した工事プランでご成約をいただきました。
現地調査時のブログ⇒柏原市で屋根のスレート瓦の破損がきっかけで塗装工事のお見積り相談
外壁塗装の施工事例⇒柏原市でALC施工の外壁塗装とコーキング増し打ち工事を実施

※上記施工価格は屋根塗装とスレート瓦の差し替え工事のみ金額を掲載しています。
外壁塗装や共通工事などすべて含めた金額は約157万円です。（税抜き金額）

柏原市の皆さま、こんにちは！

塗装工事専門店南大阪ペイントセンターのマナベと申します。

柏原市でスレート瓦の差し替えと遮熱フッ素塗料で屋根塗装を実施した内容を紹介いたします。

▼柏原市の外壁塗装なら南大阪ペイントセンターへおまかせ下さい！▼
柏原市の外壁塗装なら南大阪ペイントセンターへ依頼すべき7つの理由

無料見積もりを依頼する

1.遮熱フッ素塗料での屋根塗装のビフォーアフター
2.スレート瓦の欠落に気付かれ補修工事のご相談
3.スレート瓦の補修工事と遮熱フッ素塗料での屋根塗装
4.屋根補修と屋根塗装の完工
5.遮熱フッ素塗料を使用した屋根塗装のその他の事例

遮熱フッ素塗料での屋根塗装のビフォーアフター

遮熱フッ素塗料での屋根塗装前のスレート瓦遮熱フッ素塗料での屋根塗装後のスレート瓦

屋根塗装前のスレート瓦屋根塗装前後のスレート瓦

屋根塗装前屋根塗装後

柏原市の屋根・外壁塗装工事前の戸建て全景柏原市の屋根・外壁塗装工事後の戸建て全景

スレート瓦の欠落に気付かれ補修工事のご相談

欠落したスレート瓦

欠落したスレート瓦
スレート瓦が落ちていたことに気付かれ、今回工事のご相談をいただきました。

スレート自体も割れてしまっており、こちらを再度屋根に使用することは難しいです。
そのため破損した部分だけ新品のスレート瓦を取付けるご提案をいたしました。

スレート瓦が破損した屋根
屋根のドローン点検の様子です。

シンプルな長方形のスレート瓦ではなく、デザイン性の高いカットされたスレートが使用されています。
スレート瓦がなくなった箇所から、水色の防水シートが見えてしまっていますね。

計測したところ、1枚だけスレート瓦を差し替えれば補修が可能です。

スレート瓦の調査
築16年になるのでスレート瓦の塗膜の寿命が過ぎたころです。

色がまだらになっており、黒ずみや色褪せが見られますね。
スレート瓦の防水性は塗装によって維持されます。
工場出荷時にはあらかじめスレート表面に防水塗装が施されていますが、築10年を目途に塗膜の寿命を迎え防水効果が薄れていきます。

当初は雨水をしっかり弾いていたスレート瓦ですが、塗膜の防水性がなくなったことでスレート瓦自体に雨水が染み込んでしまいます。

そのため塗膜の防水性を復活させるために、屋根塗装でスレート瓦をメンテナンスする必要があるのです。

遮熱フッ素塗料での屋根塗装をご提案

遮熱塗料の効果

※関西ペイントカタログより出典

屋根塗装では大半の方が遮熱効果のある塗料で塗装をされています。
「せっかく塗装をするなら遮熱効果があるもので」と屋根塗装に付加価値を求められることが背景にあります。

遮熱塗料でも塗料のグレードによって費用や耐用年数が異なります。
外壁塗装に耐用年数15-20年の無機塗料をお選びいただいたので、屋根塗装も同等の耐用年数になるように遮熱フッ素塗料をご提案いたしました。

外壁と屋根の塗料のグレードを合わせることがなぜ重要かと言いますと、次回塗り替えが同時期に行えるからです。
プロの塗装業者ならほぼ間違えなく外壁と屋根の塗料のグレードを合わせて提案してくれますよ。

▼外壁調査の内容をもっと詳しく知りたい方はこちら▼

スレート瓦の補修工事と遮熱フッ素塗料での屋根塗装

スレート瓦の差し替え補修

スレート瓦が欠落した屋根
まずは瓦が欠落した箇所に、新品のスレートを取り付けます。

スレートが重なっていた部分は紫外線に晒されておらず色褪せが見られないのでキレイなベージュカラーですね。
この色が本来の屋根の色ですので、どれだけスレートの劣化が進んでいたかが分かります。

スレートの取り付け
専用の接着剤を塗り、スレート瓦を取付ける準備をします。

新品のスレート瓦へ差し替え完了
新品のスレートへ差し替え完了です。
この後に塗装をすることで、差し替えた部分がほとんど目立ちにくくなりますよ。

スレート瓦への屋根塗装

スレート瓦へ高圧洗浄工事
屋根塗装は高圧洗浄工事からのスタートです。

屋根の高圧洗浄工事
みるみるうちに汚れが取れて本来のスレートの色が見えてきますね。

屋根に付着したカビや汚れ、旧塗膜などが残っていると塗料が上手く密着してくれません。

業務用高圧洗浄機を使用しているのでその水圧は凄まじく、洗うというよりは汚れを削るイメージの方が近いです。
洗浄威力が高いので取り扱いを誤ると怪我をするほどの水圧です。

樋の洗浄
洗浄は屋根だけではなく、横樋の中も水圧を少し緩めて洗浄します。
汚れで樋が詰まってしまうと、水はけが悪くなり思いもよらない箇所からの雨漏りの原因を生み出してしまいます。

そのため、この機会にしっかりと汚れを洗い流します。

屋根の下塗りには遮熱専用下塗り材であるアレスクールシーラーを使用します。

洗浄後に屋根が完全に乾燥してから塗装のスタートです。
まずは屋根の下塗りから実施。

遮熱効果のある塗料を塗布していきます。
下塗りには屋根材と仕上げ塗料の密着を高めるだけでなく、雨水が染み込んで脆くなったスレート瓦を補強してくれる効果があります。

スレート瓦の縁切り（タスペーサー設置）
スレート瓦の塗装で欠かせないのがタスペーサーという器具を差し込む縁切り作業です。

縁切りは瓦同士に隙間を設ける工程のことです。
縁切り作業がなくスレート瓦の塗装をしてしまうと、塗料で瓦同士が埋まってしまい雨水の逃げ道がなくなります。

すると雨水が屋根材内部に留まった状態になり、結果雨漏り被害へと繋がるのです。

そのため、スレート瓦には必ずタスペーサーを差し込む縁切り作業が必須なのです。

仕上げ塗料には遮熱フッ素塗料であるRSルーフ2液Fを使用します。

外壁の無機塗料と同様の耐用年数になるため、15-20年の耐久性が期待できます。

屋根の中塗り屋根の上塗り
タスペーサーを差し込んだまま、仕上げの塗装工程に移ります。

中塗り、上塗りと仕上げの遮熱フッ素塗料を塗り重ね屋根塗装の完了です。

屋根塗装完了です！

屋根補修と屋根塗装の完工

スレート屋根の補修塗装工事完工
屋根塗装後に再びドローンで最終確認を行います。

スレート瓦を差し替えた部分は分かりますか？
パッと見では分かりにくいと思いますが…

差し替えたスレート瓦
実はこちらの位置にあります。
他のスレートとデザインは異なってしまいますが、塗装することで差し替えた箇所がかなり目立ちにくくなっていると思います。

遮熱フッ素塗料は15-20年の耐用年数ですので、次回塗装は約20年先が目安です。

柏原市の外壁塗装後のALC施工の戸建て
外壁塗装も同時に完工しています。

▼同現場の外壁塗装の事例▼

✓お客様の感想
Q.塗装をする前にどんなことで困っていましたか？

A.屋根の破損の修復

Q.いろんな業者さんがある中で、何が決め手となって私たちにご依頼くださいましたか？

A.塗装の工程の説明を丁寧にして頂けた事

Q.実際に仕事を終えて良かったことがあれば教えてください。

A.外壁塗装・屋根塗装の色がイメージ通りであった
アフターフォローもしっかりして下さるので安心しております

Q.工事が終わってみていかがですか？良かった事・嬉しかったことを頂戴出来ましたら幸いです。

A.屋根の一部が破損し、部分修復か全ての屋根塗装と外壁塗装にするか迷いましたが、ご相談する中で時期的にも全て塗装することに決めました。

工事が完了し、綺麗に塗装された家を見て、イメージ以上に素敵な家になっていたので、嬉しかったです。

屋根・外壁はもちろん、玄関まわり、雨樋も丁寧に塗装していただき、感謝しております。
ありがとうございました。

この度は弊社へご依頼をいただき誠にありがとうございました。

万が一の不具合やご不安な点がありましたらお気軽にご相談いただけますと幸いです。
アフターフォローも実施していますので気になることがあれば点検に伺います。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

遮熱フッ素塗料を使用した屋根塗装のその他の事例

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価格	14万円	工事期間	14日間
塗料名	関西ペイント RSルーフ2液F 2液弱溶剤遮熱フッ素	塗料種別	遮熱フッ素
面積	37m²	築年数	23年

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工事期間	14日間	面積	37m²
塗料名	関西ペイント RSルーフ2液F 2液弱溶剤遮熱フッ素	塗料種別	遮熱フッ素
築年数	23年

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塗料名	関西ペイント RSルーフ2液F2液弱溶剤遮熱フッ素	塗料種別	遮熱フッ素
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