堺市北区にて吹付多彩模様とラジカルのツートンカラーの施工事例

コーキング打ち替え　吹付多彩模様　屋根遮熱塗装
堺市
Before 施工前	After 施工後

▼堺市の外壁塗装業者選びについてはこちらの記事で解説をしています▼
堺市の外壁塗装業者を選ぶときの7つのポイントとおすすめ業者

堺市北区にて,窯業系のサイデイングボードの外壁に吹付多彩模様とラジカル塗装のツートンカラーで仕上げ、屋根には遮熱シリコン塗装を行いましたので、その施工事例をご紹介させていただきます。

施工前

1Ｆがタイル調、2Ｆが無地のサイデイングボードでした。

1Ｆ部分をクリアーで塗るか多彩模様で塗るかかなりお悩みでしたが、総合的にメリットデメリットをお考えの結果、多彩模様を選択されました。

全体的に明るい色合いを選択され、雰囲気がガラッと変わりました！

元がツートンカラーの色分けなので、今回もツートンカラーにしたいとご要望されました。

外壁全体を多彩模様にすると、予算オーバーとなったので2Ｆの外壁はラジカル塗料を選択されました。

1Ｆのタイル調のサイデイングボードです。目地とタイル部分で色が違います。タイル部分自体も何色かの色が使用されています。シリコンやラジカル・フッソ塗料だと、これらは全て単色になってしまいますが

多彩模様であれば、このうような細かな粒の模様が付きますので、高級感が増します。

屋根も表面の塗装は劣化し水を弾かなくなっていました。

汚れやカビを高圧洗浄で落とし、遮熱シリコンで塗装しました。

塗装色はより遮熱効果の高い明るい色を選択されました。（クールシルバーアッシュ）

これでまた10年以上は水を弾いてくれます。

色褪せていた雨樋も

同じブラック系で塗装し、新築の時の色が蘇りました！

ベランダ床のＦＲＰ防水の劣化は軽度でしたので

表面のトップコートの再塗装をしました。

イチからＦＲＰ防水や塩ビシート防水をしておくと安心ですが、その分費用も高額になります。

こちらのようにベランダに屋根がついている場合、床の劣化も軽度な事が多く屋根がある分雨もほとんど吹き込まないので雨もりの心配もありませんので、トップコートの再塗装で十分な場合がほとんどです。

仕上がりにも職人のマナーや対応にも大変満足いただきました。

塗装工事や防水工事に関するお問い合わせは南大阪ペイントセンターまで！