外壁塗装・屋根塗装(遮熱フッ素) | |
河内長野市
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Before 施工前 |
After 施工後 |
施工地 | 河内長野市 | 築年数 | 14年 |
価格 | 129万円 | 工事期間 | 14日間 |
塗料名 | エスケー化研 セラタイトSI | 塗料種別 | 低汚染シリコン |
面積 | 186m2 | カラー | 1F:SR-170 2F:SR-412 |
塗料名 | 関西ペイント アレスクールF | 塗料種別 | 遮熱フッ素 |
面積 | 79m2 | カラー | ジェットブラック |
築年数 | 14年 | 工事期間 | 14日間 |
塗料名 | エスケー化研 セラタイトSI | 塗料種別 | 低汚染シリコン |
面積 | 186m2 | カラー | 1F:SR-170 2F:SR-412 |
塗料名 | 関西ペイント アレスクールF | 塗料種別 | 遮熱フッ素 |
面積 | 79m2 | カラー | ジェットブラック |
▼河内長野市の外壁塗装業者選びについてはこちらの記事で解説をしています▼
河内長野市の外壁塗装業者を選ぶときの7つのポイントとおすすめ業者
塗装のきっかけ
現場調査
塗装工事
お客様と日程を調整させていただきまして、塗装工事を開始しました。足場を組みまして窯業系サイディングの目地の打ち替え作業からはじめました。
足場工事に関する記事はこちらを参考にしてください。
玄関扉の横のコーキングを撤去しております。両サイドに切り込みを入れて取り除きます。
接着剤を塗ります。お見積もりではプライマー塗布という用語を使います。
コーキング材を充填していきます。そのあとにヘラで平にならしていきます。空気が入らないように注意します。空気が入るとあとで盛り上がってくる場合があるからです。
養生テープをはがしてコーキング作業は完成です。
サイディング目地のコーキングやシーリングの記事はこちらを参考にしてください。
高圧洗浄の作業を行っております。屋根から順場に洗っていきますよ。とても汚れ水が出ますので、屋根から近隣へ飛んでいくこともありますので、施工には気をつけながら作業を行います。
高圧洗浄に関する記事はこちらを参考にしてください。
ベランダの床も綺麗にさせていただきました。
外壁の高圧洗浄です。雨戸なども一緒に洗浄していきます。長年の汚れがついておりますので、とても汚れ水が出ます。
養生(ようじょう)をおこなってから、外壁の下塗りを行なっております。刷毛とローラーを用いて塗装作業をします。
外壁の中塗りを行なっております。ローラーは上下させたり左右に動かして塗料を均等に配っていきます。今回は茶色系で塗装させていただいております。
外壁の上塗り作業です。外壁や屋根の塗装は基本3回塗りです。4回塗りや5回塗りのケースもありますが、それは下地が傷んでいる場合に下塗り回数を増やします。必要ある場合とそうでない場合がありますよ。
屋根の下塗りを行なっています。外壁塗装と同様で、ローラーと刷毛を使う場合がほとんどです。
下塗りの後に、屋根の縁切り装置を差し込みます。薄型スレート屋根は縁切りが大切です。
スレート屋根の縁切りやタスペーサーに関する記事はこちらです。
屋根の中塗りを行なっております。遮熱フッ素で塗装させていただいております。屋根は紫外線がまともに受けるので傷みやすいです。ですから、屋根を耐久性のあるフッ素で塗装しております。また遮熱タイプなので夏場に効果を発揮すると思われます。
屋根の上塗りを行なっております。屋根塗装のみのご依頼もいただきますが足場は必要です。洗浄や塗装の際には、屋根の周りに飛散養生シートがいるからです。
屋根塗装の完成です。屋根が黒色で家全体が引き締まります。
雨戸塗装を行なっております。今回はスプレー塗装で仕上げます。
雨戸塗装が完成しました。雨戸は傷んでいないケースもありますが、保護と美観をよくするという目的でほぼほぼ塗装しております。
雨樋塗装前です。
雨樋塗装中です。刷毛で塗装しました。
雨樋塗装が完成しました。雨樋は傷んでいなければ塗装メンテナンスで大丈夫です。傷んでいる場合は部分交換や全体の交換を行なっております。
雨樋に関する記事はこちらを参考にしてください。
溝の鉄板も塗装させていただきました。
モルタルの外壁部分のビフォーアフターです。
モルタル面と窯業系サイディング面に別れている建物です。
裏の家とは狭かったですが、人が通れるくらいのスペースがあると問題なく塗装できます。
隣家との近い場合の塗装に関する記事はこちらを参考にしてください。
塗装工事が完成いたしました。お客様にもご満足いただきましてホッとしております。素敵に生まれ変わりました。お客様の嬉しいお声も届いております。以下のリンクからご覧になっていただけます。
この度は、南大阪ペイントセンターを選んでいただきまして本当にありがとうございます。