パナホームの外壁塗装の費用相場は157万円【施工データから算出】

パナホームの外壁塗装の費用相場は157万円【施工データから算出】

「パナソニックホームズの外壁塗装の費用相場はどのくらい?」
「メーカーからの見積りが予想よりかなり高額だったので相場を知りたい」
といった疑問でお困りはありませんか。

結論からお伝えするとパナホームの外壁塗装の費用相場は157万円でした。
(参照データ:2023年12月までの弊社の施工事例)

費用相場はこれまでの弊社のパナホームの外壁塗装の平均値を算出しました。

こちらのページで分かること

・パナホームの外壁塗装の費用相場
・パナホームの実際の施工事例と見積書の例
・パナホームの外壁塗装費用を抑えるための方法
・外壁塗装費用を抑える上でのNG例


▼パナホームの外壁塗装についてはこちらの記事で網羅的に解説をしています▼

パナホームの外壁塗装でのポイントは7つ!費用や施工事例もご紹介

外壁塗装をハウスメーカーに頼む前に根拠ある実績と事例で同品質の施工を実現!

1.【施工データを基に算出】パナホームへ外壁塗装をする時の費用相場

実際のパナホームの施工実績を基に、足場工事費用などの共通工事を含んだより正確な費用相場をご紹介いたします。

1-1.パナホームの施工事例の平均値は157万円

施工事例 外壁塗装の金額
羽曳野市でパナホームの外壁塗装(吹き付けスタッコ仕上げ) 163万円
堺市南区にて断熱塗料を使用した外壁塗装(パナホーム施工住宅) 178万円
城東区 パナホームのお家の雨漏りが工事により止まった事例 157万円
和泉市にてパナホームさんの外壁塗装と屋根の補修工事の施工事例 130万円
平均値 157万円

上記表はパナホームの外壁塗装の施工事例(戸建て住宅)の費用です。
外壁塗装・屋根塗装の平均値を計算したところ相場は157万円となりました。

※当ページはすべて税抜き金額を掲載
※参照データ:2023年12月までの施工事例

1-2.最低費用130万円、最高費用178万円

パナホームの外壁塗装の施工実績でこれまでの最低費用は130万円最高費用は178万円という結果になりました。

建物の条件によって施工費用は大小さまざまですが、安価と高額になった要因をそれぞれ見て行きましょう。

130万円の相場より金額が安価な要因としては…

・塗装が必要ない陶器瓦の屋根のため、屋根塗装費用がかかっていない

▼パナホームの約130円の施工事例▼
和泉市にてパナホームさんの外壁塗装と屋根の補修工事の施工事例

逆に178万円の相場より高額な金額の要因は…

・屋根と外壁に断熱塗料ガイナを使用したため、1㎡あたりの塗装単価が高額
・プラスαの工事として波板交換や基礎廻りの左官工事を実施

以上の要素が高額になった理由です。

▼パナホームの約178万円の施工事例▼
堺市南区にて断熱塗料を使用した外壁塗装(パナホーム施工住宅)

2.実際のパナホームの外壁塗装事例を見積書と解説

実際のパナホームの外壁塗装の事例をご紹介いたします。

お住まいの建物と似ている条件がないか、是非参考になさってください。

和泉市にてパナホームさんの外壁塗装と屋根の補修工事の施工事例

和泉市にてパナホームさんの外壁塗装と屋根の補修工事の施工事例

価格 130万円 工事期間 15日間
塗料名 エスケー化研 セラタイトSI 塗料種別 低汚染シリコン
面積 174m2 築年数 15年

工事期間 15日間 面積 174m2
塗料名 エスケー化研 セラタイトSI 塗料種別 低汚染シリコン
築年数 15年

窯業系サイディングと陶器瓦の建物です。
陶器瓦は塗装でのメンテナンスが不要の屋根材ですので、屋根塗装費用がかかっておらず相場より安価で済んでいます。

城東区 パナホームのお家の雨漏りが工事により止まった事例

城東区 パナホームのお家の雨漏りが工事により止まった事例

価格 157万円 工事期間 14日間
塗料名 関西ペイント アレスダイナミックトップ 塗料種別 ラジカルシリコン塗料
面積 191m2 築年数 20年

工事期間 14日間 面積 191m2
塗料名 関西ペイント アレスダイナミックトップ 塗料種別 ラジカルシリコン塗料
築年数 20年

窓枠廻りのコーキングの劣化して隙間ができていたことが雨漏りのが発生していました。
サッシ廻りのコーキング工事を実施したことで無事に雨漏りが改善されました。

3階建てで住宅の規模が多く、目地のm数も多いためコーキング工事費用が多くかかっている印象です。

▼こちらの事例の費用内訳が分かるお見積書です。

※スマートフォン・タブレットの方は右スクロールですべての見積書の内容をご覧いただけます。

相場の内訳項目 工事内容 数量 単位 単価 価格
共通工事 足場仮設工事
(メッシュシート含む)
272 950 258,400
高圧洗浄工事 253 100 25,300
      小計 283,700
外壁塗装 下塗り 関西ペイント アレスダイナミックプラサフ 191 2,400 458,400
中・上塗り 関西ペイント アレスダイナミックTOP
外壁:ラジカルシリコンプラン     小計 458,400
外壁塗装 下塗り 関西ペイント アレスクールシーラー 62 2,700 167,400
中・上塗り 関西ペイント アレスクール2液SI
タスペーサー設置        
屋根:遮熱シリコンプラン     小計 167,400
コーキング工事 シーリング(撤去・打替え)サッシ廻り 98 750 73,500
シーリング(撤去・打替え)目地 672 750 504,000
      小計 577,500
付帯塗装 雨樋塗装 49 700 34,300
軒天井塗装 28 1,500 42,000
シャッターBOX塗装 2 箇所 2,000 4,000
      小計 80,300
その他の工事 換気口フード取り付け 1 5000 5,000
      小計 5,000
        合計 1,572,300

羽曳野市でパナホームの外壁塗装(吹き付けスタッコ仕上げ)

羽曳野市でパナホームの外壁塗装(吹き付けスタッコ仕上げ)

価格 163万円 工事期間 16日間
塗料名 エスケー化研 シポロック 塗料種別 吹付スタッコ
面積 225m2 築年数 27年

工事期間 16日間 面積 225m2
塗料名 エスケー化研 シポロック 塗料種別 吹付スタッコ
築年数 27年

窯業系サイディングとスレート瓦の住宅です。

お客様が今と同じ見た目を強く希望されたため、現状と同様の吹き付けスタッコを施工しています。
今回はコーキング工事は見送られるとの事ですが、もしサッシ廻りだけコーキング工事をした場合はプラス107,250円かかります。

▼こちらの事例の費用内訳が分かるお見積書です。

※スマートフォン・タブレットの方は右スクロールですべての見積書の内容をご覧いただけます。

相場の内訳項目 工事内容 数量 単位 単価 価格
共通工事 足場仮設工事 471 750 353,250
飛散防止養生シート 378 150 56,700
高圧洗浄工事 383 100 38,300
      小計 448,250
外壁塗装 下塗り エスケー化研 水性ミラクシーラーエコ 225 2,500 562,500
中・上塗り エスケー化研 シポロック
外壁:吹付スタッコ     小計 562,500
屋根塗装 下塗り 関西ペイント アレスクールシーラー  158 2,500 395,000
中・上塗り 関西ペイント アレスクール1液SI
屋根:遮熱シリコンプラン     小計 395,000
コーキング工事 希望されなかったので今回は施工せず        
        0
付帯塗装 雨樋塗装 128 700 89,600
軒天井塗装 66 1,500 99,000
破風板塗装 65 600 39,000
      小計 227,600
その他の工事         0
        合計 1,633,350

堺市南区にて断熱塗料を使用した外壁塗装(パナホーム施工住宅)

堺市南区にて断熱塗料を使用した外壁塗装(パナホーム施工住宅)

価格 178万円 工事期間 15日間
塗料名 日進産業 ガイナ 塗料種別 特殊セラミックビーズ配合遮熱断熱塗料
面積 142m2 築年数 50年

工事期間 15日間 面積 142m2
塗料名 日進産業 ガイナ 塗料種別 特殊セラミックビーズ配合遮熱断熱塗料
築年数 50年

モルタル外壁かわら棒の屋根が使用された建物です。
家の裏側に大きな道路が通っており騒音対策をするために、外壁・屋根どちらにもガイナを使用しています。
そのためパナホームの中で一番塗装費用が高額になっています。

▼こちらの事例の費用内訳が分かるお見積書です。

※スマートフォン・タブレットの方は右スクロールですべての見積書の内容をご覧いただけます。

相場の内訳項目 工事内容 数量 単位 単価 価格
共通工事 足場仮設工事
(メッシュシート含む)
297 850 252,450
高圧洗浄工事 278 100 27,800
養生費・軽補修費 172 200 34,400
      小計 314,650
  下塗り 日進産業 ガイナ水性カチオンシーラー 142 1,000 142,000
中塗り 日進産業 ガイナ 142 1,350 191,700
上塗り 日進産業 ガイナ 142 1,350 191,700
外壁:遮熱・断熱ガイナプラン     小計 525,400
  下塗り sk ビニタイトプライマー 136 800 108,800
中塗り 日進産業 ガイナ 136 1,350 183,600
上塗り 日進産業 ガイナ 136 1,350 183,600
屋根:遮熱・断熱ガイナプラン     小計 476,000
コーキング工事 なし        
      小計 0
付帯塗装 幕板塗装(外側)研磨・下塗り・シリコン 67 1,500 100,500
幕板塗装(内側)研磨・シリコン 67 1,000 67,000
雨樋塗装 研磨・シリコン 97 650 63,050
雨戸塗装(表面のみ)研磨・シリコン 24 2,500 60,000
軒天井塗装  44 1,800 79,200
      小計 369,750
その他の工事 基礎廻り左官補修 1 45,000 45,000
波板交換 42 850 35,700
ベランダ床材脱着 1 15,000 15,000
      小計 95,700
        合計 1,781,500

3.パナホームの外壁塗装費用を抑えるための3つの手段

3-1.ハウスメーカーではなく塗装専門業者に頼む

ハウスメーカーの場合は塗装専門業者に頼む
お住いがハウスメーカーの場合は塗装専門店に依頼されると、ハウスメーカーよりも30~50%お安くなる場合があります。

ハウスメーカーへ依頼した場合、間に下請け業者や孫請け業者が存在するため中間マージンがかかり施工費用が高額になりがちです。
更に品質面でも、下請けや孫請け業者が工事を請け負うことで、担当する業者によって施工品質にバラつきがでる可能性が高いのです。
どこへ依頼するかよりも、だれが塗装するかが大切なのです。

実際に弊社へ依頼いただくお客様からも「メーカーへ依頼するよりも同じ施工条件で半額近く安くなり仕上がりも大変満足している」といったお声をいただいています。

そのためお住まいがハウスメーカーの場合は、メーカーへ依頼されるよりも塗装専門店へ依頼される方が確実に費用を抑えられるでしょう。

以下のページではパナホームなどのハウスメーカーよりも塗装業者を選ぶべき理由について詳しく掲載していますので、是非参考になさってください。
▼関連ページ▼
ハウスメーカーの外壁塗装の5つの真実!塗装業者に依頼が正解な理由

3-2.まとめて工事をすることで足場費用の削減

外壁塗装の料金内訳比率
外壁塗装費用を抑えるには足場費用の支払い回数をどれだけ少なくできるかがポイントです。
外壁塗装・屋根塗装のトータル料金の約20%が足場費用です。
一般の戸建て住宅の場合、約20∼25万円が足場を建てるためにかかる計算です。

外壁塗装の価格をおさえる鍵は足場代
外壁塗装には足場工事が必須ですので、外壁塗装に合わせて屋根などをまとめて工事されると足場費用の削減に繋がります。

外壁塗装と屋根塗装を違う時期に分けて施工した場合、2階足場仮設が必要になり足場費用も2倍かかります。
つまり工事を分けてしまうことプラス20~25万円余分にかかる計算です。

足場が必要な工事をまとめて行うことで足場仮設費用が1度で済むため、一生涯にかかる塗装費用を抑えることに繋がるのです。

3-3.自然災害が施工理由の場合は火災保険を活用

火災保険の活用で外壁塗装料金を抑えれる可能性

自然災害で外壁や屋根が傷んだ場合、火災保険を利用して補修費用を抑えられるケースもあります。

意外とご存知でない方が多いのが「火災保険」は火災以外の自然災害にも適用されるという事実です。

たとえばですが…
「台風で外壁に傷がついた」
「積雪の影響で屋根の一部が破損した」
など自然災害による現状回復に火災保険を活用できる可能性は高いです。

経年劣化は火災保険適用外

経年劣化による現状回復は保険適用外ですのでご注意ください。

最近では火災保険以外にも、住宅総合保険などがあります。
共通点として言えるのが、どの保険も「経年劣化の現状回復には適用されない」ということです。

ですのであくまでも「自然災害で傷んだ家を復旧させる」目的にのみ使用できます。

施工業者は保険適用か判断できないので注意

「火災保険が適用できるので安くなります」などの営業トークで契約をせまる業者にはご注意ください。

火災保険適用できるか判断できるのは保険会社のみです。

保険契約はご家庭ごとに違いますし、契約内容も違いますよね。それをあたかも知っている口ぶりで「自己負担ゼロにします」「無償で塗装できます」などを言い切る業者はお世辞にも良い業者とは言い難いです。

火災保険の適用前提で営業してくる業者にはくれぐれもお気をつけください。

▼関連ページ▼
外壁塗装で適用される火災保険3つ!保険が下りる条件や流れを解説

4.パナホームの外壁塗装の費用を抑えるときにやってはいけない3つのこと

4-1.根拠のない大幅値引きキャンペーンの利用

根拠のない大幅な値引きキャンペーンは避けられた方が良いです。

よくある営業トークやキャンペーン例としましては…

「足場代を無料にします」
「モニター割引します」
「塗料は余っているものを使わせていただくと安くします」

3-2章でもお伝えしたように足場費用だけで約20~25万円かかります。

そんな大幅な金額を無料にできることは普通はありえません。
余っている材料だとしても、材料費だけで数十万円も安くなるのもおかしな話です。

考えられるとすれば…

・初回提示金額を高額にしている手法
・塗装回数を少なくした手抜き工事

などが疑わしいです。

特に手抜き工事の場合は塗装の耐久性が低くなるのは避けられません。
「本当は15年持つはずの塗料なのに7年しか持たない」といった事態になると塗装頻度を多くせざるを得なくなり、最終的に塗装費用が多くかかってしまいます。

そのため根拠のない大幅値引きのキャンぺーンは避けられた方が良いでしょう。

4-2.外壁塗装のDIY

費用を抑えるために自分でDIYしようと思われる方も多いと思いますが、結論DIYは費用面でも耐久性の面でもおすすめできません。

ここ数年で外壁塗装のDIYなどSNSやYouTubeで掲載している方が多くなってきていますね。
よほど塗装に精通していたり元職人と言ったプロレベルでないと正直DIYはされない方が賢明です。

理由としては…

・費用対効果が悪すぎる
・誤ったDIYをすると外壁を傷めて補修費用が嵩む

そもそも塗装の目的は建物の保護

”ただ塗るだけ”ですとDIYレベルでもできるかもしれませんが、塗装の本来の目的は建物の防水保護です。

塗料メーカーが推奨する決められた塗布量を計算して、繊細な力加減で調整して塗り重ねます。
「一級塗装技能士」という国家資格があるくらい、細かい技術や知識が必要なのです。
知識や技術がないままDIYをすると、たとえば埋めてはいけない隙間をコーキングで塞いでしまうと雨水の逃げ道がなくなって雨漏りする、といった事態も起こり得るのです。

知識と技術がそろった状態でないと適切な防水効果や耐久性は得られず、家の耐久性を落として雨漏り被害などに繋がる可能性もあります。

コストと手間がかかりすぎる

まずは塗装をするには足場を確保する必要がありますね。
一般の方に足場をレンタルしている業者はたしかに存在します。

調べてみたところその大半が1か月のレンタルで20万円程なので、これでは業者に依頼するのと変わらないと思います。

プロの職人が1日1-2名で施工して約14日間。これが一般的な外壁塗装の期間です。
一般の方はお仕事終わりの時間だと暗く塗装に適さないので、お休みの日だけDIYされたとしても途方もない日数がかかりますよね。

▼外壁塗装のDIYについてこちらの記事で網羅的に解説をしています▼
外壁塗装のDIYは一歩間違えれば大損失!雨漏りや費用が嵩むリスクがある

4-3.ポータルサイトの活用

ポータルサイトは中間マージンがかかるため、費用を抑えることと同時に施工品質を重要視されているなら利用されない方が良いでしょう。

ポータルサイトはお客様が契約された工事金額から数%マージンを受けとっており、その金額が運営資金となっています。

ポータルサイトで契約した業者に仮にお客様が100万円施工業者に支払っていたとしても、約10%はポータルサイトへのマージンになるので実際は90万円しか施工費用に充てられない仕組みなのです。

ポータルサイトは価格競争が激しいので単純に施工費用は安くなるかもしれませんが、満足な施工品質を得ることが難しくなる可能性があるため利用には注意が必要でしょう。

5.まとめ

  • パナホームの外壁塗装の平均相場は157万円
  • パナホームの外壁塗装の最低費用は130万円、最高費用は178万円
  • パナホームの外壁塗装の費用を抑えられる3つの手段

    1.ハウスメーカーではなく塗装専門業者に頼む
    2.まとめて工事をすることで足場費用の削減
    3.自然災害が施工理由の場合は火災保険を活用

  • パナホームの外壁塗装の費用を抑えるときにやってはいけない3つのこと

    1.大幅値引きキャンペーンの利用
    2.外壁塗装のDIY
    3.ポータルサイトの活用

パナホームの施工費用の平均値が157万円でしたので、一般的な戸建ての平均相場90~120万円よりは高額なことが分かりますね。

なぜそこまで相場が高くなるのか、その要因について調査した結果以下の理由が考えられます。

  • 建物の規模が大きいケースがほとんどのため、塗装㎡数が多くなり結果として費用が高額になる。
  • 一般的な戸建てより付帯部の塗装面積が多い。

しかし実際のところ外壁塗装の費用相場は建物の条件によって様々です。
外壁塗装の相場を決める要素としては…

1.塗装面積(坪数)
2.塗料のグレード
3.コーキング工事の有無
4.屋根塗装の有無
5.付帯部の塗装面積
6.補修工事の有無

以上6つの要素で塗装費用が分かるとされています。

詳しくは以下のページで相場について解説しています。
騙されないために!外壁塗装の相場を知って見積書の不安を解消しよう

具体的な費用を知るためには見積りをとることが一番の近道ですので、まずはお気軽にご相談をいただけますと幸いです。

何か気になることがありましたら、いつでもお声がけください。

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