外壁塗装を白にしても汚れ対策方法あり!おしゃれな事例23選ご紹介

外壁塗装を白色にしても汚れを目立たなくする方法とは?施工事例を23選ご紹介!

「白色の外壁に憧れるけど、汚れが目立つのが心配」とお悩みの方もいらっしゃると思います。

結論!汚れに強い塗料を選べば、白色の外壁でも汚れが目立つのを気にする必要はございません。

白色はどんな色でも組合わせ自由自在!お家全体を白一色にするだけでなく、白色の使い方次第で素敵に見せるレパートリーは無限に広がります。

当コラムでご紹介する内容
  • 白色の施工事例23選
  • 白い外壁の汚れを目立たなくする方法
  • 白色を部分的に使用して素敵に見せるポイント
  • 白色の外壁だからこそあるメリット
  • 弊社で人気の白色3選

これからご紹介する施工事例をご覧いただき、皆様の希望に添った白色の外壁塗装を見つけていきましょう。

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外壁塗装でおすすめしたい白色の施工事例をパターン別で23選ご紹介!

弊社で施工した白色の外壁塗装の施工事例を23選ご紹介いたします。

皆様の外壁塗装のご参考にしていただきたいと思います。

弊社で一番人気のある色番号「KP-110」を使用した事例

先ずご紹介するのが、弊社で一番人気の白「KP-110」を使用した事例をご紹介いたします。

明るい白でどんな色にも合わせやすく、白一色や他の色と組み合わせたりなど万能な白色となっております。

・KP-110施工事例①

KP-110施工事例①(白色一色の外壁)

外壁の白色と屋根のミストグリーンがとても可愛らしいお家です。外壁と屋根の色がぴったりとマッチし、ふんわりとした柔らかい印象を与えています。

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・KP-110施工事例②

KP-110施工事例②(白色一色の外壁)

外壁の白色と屋根の黒色のコントラストが素敵なお家です。白色の外壁が黒色の屋根で引き締められた印象を受けます。

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・KP-110施工事例③

KP-110施工事例③

こちらの住宅は、外壁全体をKP-110で塗装した事例です。窯業系サイディングの外壁のデザインが、白色の良さをさらに引き立てています。

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・KP-110施工事例④

KP-110施工事例④(白×黒ツートン)

こちらのお家は、1Fは黒色で2Fは白色のツートンになっています。目線がいく1Fに濃い色を持ってくると、お家全体に重厚感を感じます。

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・KP-110施工事例⑤

KP-110施工事例⑤(白×黒ツートン)

施工事例④と同じ色合いのツートンですが、縦にツートンにすることで印象が全く違います。カジュアルなおしゃれさがあるように感じられます。

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・KP-110施工事例⑥

KP-110施工事例⑥(白×黒ツートン)

こちらのお家は、ベースは白色の外壁なのですが部分的に黒色を取り入れたツートンになっています。ツートンでも色を入れる箇所次第で、他にはないおしゃれなお家に仕上げるのが可能になります。

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・KP-110施工事例⑦

KP-110施工事例⑦(白×ブラウンツートン)

こちらのお家は、白×ブラウンのツートンが縦に塗られています。モルタル外壁のボンタイル仕上げの凹凸と合わさって、さらにおしゃれさが引き立ちます。

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・KP-110施工事例⑧

KP-110施工事例⑧(白×ブラウンツートン)

こちらのお家は、白と薄いブラウンの組合わせです。町並みに馴染みやすく、優しい印象を受けます。

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・KP-110施工事例⑨

KP-110施工事例⑨(白×黒のアクセントカラー)

こちらのお家は、白色の外壁に黒のアクセントカラーを取り入れています。白と黒のメリハリが効いたシックな印象を受けます。

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・KP-110施工事例⑩

KP-110施工事例⑩(白×5分艶黒のアクセントカラー)

こちらのお家は、白色の外壁に黒のKP-185をアクセントカラーに取り入れています。KP-185の色見本を確認すると黒色なのですが、こちらのお家は5分艶なので濃いブラウンに見えます。

このように、艶の有り無しによって色の見え方も違ってくるのです。

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・KP-110施工事例⑪

KP-110施工事例⑪(白×ベージュのアクセントカラー)

こちらのお家は、白にベージュのアクセントカラーを取り入れています。3階建ての高さがあるので白一色にしないで、差し色にベージュを入れるとおしゃれ度がアップします。

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・KP-110施工事例⑫

KP-110施工事例⑫

KP-110施工事例⑫(白×黒で塗装した玄関塀と雨樋)

こちらのお家は、白色の外壁に付帯部などに黒色を取り入れています。付帯部は外壁と同じ白色でも違う色を入れても、白色の外壁にはどの色もぴったりと馴染んでくれますよ。

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・KP-110施工事例⑬

KP-110施工事例⑬(白×茶色のウッドデッキ)

こちらのお家は、白色の外壁に茶色のウッドデッキが素敵です。白色と木製の茶色の風合いが、優しい雰囲気を作り出しています。

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・KP-110施工事例⑭

KP-110施工事例⑭(白×ベランダ下レンガ調サイディング)

こちらのお家は、白色の外壁にベランダ下のレンガ調サイディングをクリアー塗装した事例です。ベランダ下のレンガ調サイディングがアクセントになり、白色と異素材の組み合わせがぴったりです。

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・KP-110施工事例⑮

KP-110施工事例⑮(白×1Fレンガ調サイディング)

こちらのお家は、1Fのレンガ調サイディングをクリアー塗装して、2Fを白色に外壁塗装した事例です。1Fのレンガ調サイディングのどっしりとした高級感を2Fの白色の外壁で抜け感を出し、バランスを良くしてくれています。

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・KP-110施工事例⑯

KP-110施工事例⑯(白×タイル)

こちらのお家は、1Fはグレーのタイルで2Fと3Fのモルタルを白色で塗装した事例です。

こちらのお家、外壁塗装前の2Fと3Fはグレーでした。

KP-110施工事例⑯(ビフォー)

しかし、白色の外壁にすることでタイルがより一層際立ち、タイルの良さを白色の外壁が引き立ててくれています。

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白×グレーで落ち着いた印象の事例

少し灰味がかかった白色の施工事例をご紹介させていただきます。

落ち着いた雰囲気の白色にしたい方は、こちらの白色がおすすめです。

・白×グレーで落ち着いた印象の施工事例①

白×グレーで落ち着いた印象の施工事例①(白×グレーツートン)

白色の外壁にグレーを取り入れることで、モダンな印象のあるお家になっています。落ち着いた雰囲気がありますね。

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白×グリーンでおしゃれな事例

白×グリーンのツートンで外壁塗装した事例をご紹介いたします。取り入れにくいカラーでも白と組み合わせると、自然と馴染んでくれます。

・白×グリーンでおしゃれな施工事例①

白×グリーンでおしゃれな施工事例①(白×グリーンツートン)

こちらのお家は、白に青みが入ったグリーンを組み合わせています。カラーを取り入れても選ぶ色や組み合わせ次第で、落ち着いた雰囲気を演出できるのです。

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アクセントカラーを取り入れた事例

続いて、白色の外壁にアクセントカラーを取り入れて、他とは違ったおしゃれな住宅になった事例をご紹介いたします。

白色の外壁にアクセントカラーを取り入れる場合、どんな色でも相性が良いので選択肢の幅が広がりますよ。

・アクセントカラーを取り入れた施工事例①

アクセントカラーを取り入れた施工事例①(白×ブラウンのアクセント)

こちらのお家は、白のベースにブラウンのアクセントカラーを取り入れています。お家の正面にあるアクセントカラーが目を引き、とても印象的です。

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・アクセントカラーを取り入れた施工事例②

アクセントカラーを取り入れた施工事例②(白×窓枠グリーンと茶色タイル)

こちらのお家は、白色の外壁に2Fの窓横のグリーンと玄関の茶色のタイルがアクセントになっています。洋風な雰囲気のおしゃれなお家になっています。

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・アクセントカラーを取り入れた施工事例③

アクセントカラーを取り入れた施工事例③

施工事例⑰(白×軒天ピンクベージュ)

こちらのお家は、外壁全体は白色ですが軒天をピンクベージュに塗装した事例です。お家の出入りをする玄関周りが華やかになり、白色の外壁にピンクベージュが上品に感じます。

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幕板で区切りを付けた事例

続いて、白色の外壁と幕板を組み合わせた施工事例をご紹介いたします。

・幕板で区切りを付けた施工事例①

幕板で区切りを付けた施工事例①(白×幕板ブラウン)

こちらのお家は、白色の外壁にブラウンの幕板を組み合わせています。ブラウンの幕板がお家全体を引き締めていて、周りとの調和を感じます。

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・幕板で区切りを付けた施工事例②

幕板で区切りを付けた施工事例②(白×幕板黒)

こちらのお家は、白色の外壁に黒色の幕板を組み合わせています。黒色の幕板で白色の外壁とメリハリをつけ、黒色のアクセントが効いています。

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白の汚れを目立たなくする塗料3選!

「白色の外壁にしたいけど汚れが目立つのが気になる」と、白色の外壁に不安を感じる方も少なくないと思います。

白色の外壁でも汚れに強い親水性のある塗料を選べば、汚れに強いお家に塗装するのが可能になります。親水性のある塗料は、自身で汚れを落とす「セルフクリーニング機能」を持つと言われています。

汚れが全く付かないわけではないですが、一般的な塗料と比較すると格段に汚れにくいと言えるでしょう。親水性のある塗料とはどのような塗料なのか、ご紹介いたします。

低汚染型塗料

超低汚染機能

低汚染型塗料は、汚れにくい特徴を持っています。カビや藻の繁殖を防ぎ、外壁をキレイに保護してくれます。

外壁表面に作った水蒸気の膜が、雨が降るたびに汚れを洗い流してくれるのです。外壁表面に水蒸気の膜を形成している為、水と油は混ざらない性質から油汚れにも強いのです。

低汚染型塗料は塗料自体が丈夫な為、塗膜の劣化を遅らせるので塗膜が長持します。そのため、住宅をキレイに維持することが可能になるのです。

▼低汚染の効果が期待できる塗料▼

メーカー名 塗料名 塗料グレード
関西ペイント アレスダイナミックMUKI 無機フッ素
アレスアクアセラフッソ フッ素
RSシルバーグロスSi ラジカルシリコン
アレスダイナミックTOP ラジカルシリコン
アレスアクアセラシリコン シリコン
RSゴールドSi シリコン
水性ゾラコートEX シリコン
日本ペイント パーフェクトセラミックトップG 無機フッ素
オーデフレッシュF フッ素
ファイン4Fセラミック フッ素
スーパーオーデフレッシュ シリコン
エスケー化研 スーパーセラタイトF 無機フッ素
水性セラタイトF フッ素
水性セラタイトSI シリコン
プレマテックス タテイルα 無機

白色の外壁で汚れが心配な方は、上記の塗料を参考に選んでいただきたいと思います。

グレードの高い塗料

機能性のあるグレードの高い塗料は、親水性を持った汚れに強い塗料と言えます。グレードの高い塗料を選ぶと、白色の外壁でも汚れに強くキレイな美観を保てるでしょう。

塗料を選ぶ際に、塗料の耐用年数をチェックしてください。耐用年数の期間程度は、親水性の機能を発揮すると考慮して問題ないでしょう。

一般的にシリコン塗料のグレード以上は親水性の機能を持っていると言えます。さらに確固たる親水性を保持したい方は、フッ素塗料以上のグレードをお選びいただくと高い親水性と耐候性が期待できます。

塗料のグレード比較

光触媒塗料

光触媒塗料の性質

光触媒塗料は太陽光で汚れを分解し、汚れにくさを専門的に追求した親水性の機能を持った塗料です。太陽光で分解された汚れを、雨で洗い流す性質を持っているのです。

光触媒塗料は、太陽光と雨の力を利用して初めて効果が発揮できます。日当たりが悪く雨が当たらない外壁は、効果を期待できない可能性がございます。

また、鳥のフンなどの汚れには、セルフクリーニング機能を発揮しないのでご注意いただきたいと思います。

光触媒塗料は、住宅の立地環境によって効果を発揮しない場合がございます。ご使用の際は、ご自宅の日当たりなどの立地環境を考慮する必要がございます。

光触媒塗料について詳しく知りたい方は、下記の記事もご参考になさってください。

汚れを自発的に分解してくれる光触媒塗料についてご存じですか?

白は組み合わせ自由自在!白色の外壁を素敵にするポイント

白色は何にでも合わせることのできる、無敵の色ではないでしょうか。

そんな白色は工夫次第で、何通りにも組み合わせることができるのです。白色の外壁を素敵に見せるポイントをご紹介いたします。

ツートンにして白色と他の色を組み合わせる

ツートンに塗装した住宅

ツートンとは、2色に分けて塗装することを言います。1Fと2Fの上下に分けて塗装する場合や、縦に塗装して2色に分ける場合もあります。

1色を白色にして1Fと2Fで上下に色分けする場合は、2Fを白色にするのをおすすめいたします。暗い色を1Fに塗る方が重心が下になり、落ち着いた安定感のある仕上がりにできるでしょう。

縦にツートンにする場合は、白色の面積が多いとカジュアルな雰囲気に、白色の面積が少ないと落ち着いた雰囲気になります。

ご自宅の外壁材なども考慮すると、素敵なツートンの住宅に仕上がるでしょう。

▼ツートンについて詳しい内容はこちら▼

ツートンの外壁塗装事例20選と絶対に失敗しないポイント5つご紹介

白色の外壁にアクセントカラーで差し色を入れる

白色の外壁にアクセントカラーを入れた住宅

白色の外壁にアクセントカラーで差し色を入れると、他とは一味違う住宅にできます。白い外壁の為、アクセントカラーは何色でも素敵な住宅にできますよ。

アクセントカラーを入れる箇所で一番多いのは、ベランダになります。ベランダは住宅から突き出している為、白色の外壁にカラーがより映えて印象的な仕上がりになるでしょう。

外壁が白色だからこそ、アクセントカラーを引き立てる効果に繋がるのです。

白色の外壁に付帯部の色を変えて引き締める

白色の外壁を付帯部に色を入れて引き締めた住宅

白色の外壁に付帯部の色を変えて外壁塗装すると、引き締まった印象になります。「白色の外壁にしたいけど全体が白色一色なのも抵抗がある」という方には、おすすめの方法です。

白色の外壁で付帯部だけ色を変える場合は、付帯部の色は全て同じ色にすると統一感が出てスッキリした印象になります。

白色の外壁に軒天をピンクベージュにした住宅

上記の写真ように個性的な印象の住宅にしたい場合は、部分的だとカラフルな色も取り入れやすくなります。

外壁塗装で白色にするメリットとは?

外壁塗装で白色と聞くと、汚れが目立つというデメリットが先行してしまうかもしれません。しかし、白色の外壁にはメリットがあるのはご存知でしょうか?

白色の外壁のメリットについて、ご紹介させていただきます。

開放感があり家が大きく見える

白色の外壁が開放感があり大きく見える住宅

白色は光を反射しやすく明るく輝く為、開放感があり大きく感じられます。白色の明るく広がる特徴が、周囲の空間よりも大きく感じるのです。

また、白色は気持ちをリラックスさせ、気分を開放的にしてくれる効果があります。開放感を感じるのは、白色が私たちの視覚や感情に与える効果が大きいのかもしれません。

爽やかで清潔感がある

爽やかで清潔感のある白色の外壁

白色は、爽やかで清潔感が感じられる色です。

真っ白の透き通るような透明感が、気分を爽やかにしてくれると思います。シンプルで清潔感のある外観を作りたい場合は、白色を基調とした外観をおすすめいたします。

コーディネートがしやすい

白色の外壁はコーディネートがしやすい

白色の外壁は他の色との相性が良いので、組合わせしやすくコーディネートの幅が広がります。組み合わせる色や素材によって、落ち着いた雰囲気や明るい雰囲気にコーディネートが可能です。

白色と組み合わせると、他の色や素材の良さを引き立てる役割をしてくれるのです。

コーディネートの際は、周りの景観などを考慮しバランスの取れたデザインにするのが重要です。

夏場は室温が上がりにくい

白色の外壁はし夏場の室温が上がりにくい

白色の外壁は、黒い外壁に比べると夏場の室温が上昇しにくいのです。

白色の外壁の室温が上昇しにくい理由
  • 太陽光を反射する(住宅に吸収される光の量が減少し、室温が上昇しにくい)
  • 熱伝導率が低い(外部からの熱が伝わりにくく、外壁自体の温度上昇を抑える)

以上のことから、白色の外壁は温度上昇しにくいと言えます。

しかし、地域の気候条件や住宅の設計などあらゆる要素で外壁の温度に与える影響は異なります。温度上昇に関しては外壁の色だけでなく、総合的な視点で考慮するのが重要です。

南大阪ペイントセンターで人気の白色の色番号をご紹介!

白色と言っても、さまざまなタイプの白色がございます。

弊社で人気の白色の色番号をご紹介させていただきます。白色を選ぶ際に、ご参考になさってください。

KP-110

色番号(KP-110)

弊社で人気ナンバーワンが、KP-110になります。

明るい色味の白色で、お家全体を白色にしても他の色と組み合わせても間違いなく爽やかに仕上がります。

色番号KP110を使用した住宅

明るい白色は、気分まで明るくしてくれて開放感あふれるお家に仕上がります。

KP-112

色番号(KP-112)

KP-112は、先程のKP-110より少しトーンが暗くなった色味になります。白色の外壁でも明る過ぎずスタイリッシュに仕上げたい方にはおすすめのお色です。

色番号KP-112を使用した住宅

少しトーンの低い白色は、他の色との馴染みが良くブラウンのアクセントカラーとも相性ぴったりです。

N-90

色番号(N-90)

N-90は、とても落ち着いた色味の白色になります。こちらの色は鉛白色と言って、少しだけ灰味がかかった白色になります。

色番号N-90を使用した住宅

こちらの住宅は、ツートンで灰味がかかった白色とグレーを使用しています。トーンを同じにすることで、統一感のある素敵な住宅になっています。

まとめ

白色は、組み合わせ自由自在の有能な色だとお分りいただけたでしょうか。

白色の外壁を素敵に組み合わせるポイント
  • ツートンにして白色の外壁と組み合わせる
  • 白色の外壁にアクセントカラーを取り入れる
  • 付帯部に色を入れて白色の外壁を引き締める

白色の外壁でも汚れに強い性質の塗料を使用すると、汚れに心配することなく素敵な住宅に仕上がるのです。白色の外壁のメリットをお望みの方は、ぜひ白色の外壁にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

白色を選ぶ際に迷った場合は、こちらの色番号をご参考になさってください。

白色のおすすめ色番号

南大阪ペイントセンターでは、白色の外壁塗装の施工事例が多数ございます。白い外壁の汚れが気になるという方も、一度ご相談ください。

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