3種類の外壁工事を徹底解説!工事の流れと工事が必要な症状6選

外壁工事とは?工事の種類と依頼すべき症状や実際の流れをご紹介
「外壁工事はどういった工事をするのか」
「工事について何も知らない!いったい何から調べれば?」
といったお困りはありませんか?

外壁工事は建物の防水性や美観を保つためにも、必要不可欠な工事なのです。
建物の資産価値を維持するためにも、外壁工事についての正しい知識を理解されることが大切です。

こちらのページで分かること

・外壁工事の種類
・外壁工事が必要な症状例
・外壁工事の流れ
・実際の外壁工事の事例
・外壁工事の業者選びのポイント

初めての方でも外壁工事がどういったものか理解されることで工事の不安要素を払拭し、一番納得のいく外壁工事をする手助けとなるでしょう。

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1.外壁工事の種類

外壁工事には大きく分類して3種類の工事があります。

・外壁塗装工事
・外壁重ね張り工事
・外壁張り替え工事

外壁工事では外壁塗装工事が8-9割を占めるので、外壁工事=外壁塗装工事と言っても良いくらいです。

なぜなら外壁にひび割れなどの痛みがあっても、部分的に補修して塗装をすれば良いからです。
重要なのは外壁材の防水性なので、補修後に塗装をすれば建物全体の機能面が回復し美観も復活します。

ただし例外はあります。
それは外壁塗装工事のみでは、機能面も美観も復活できない場合です。
外壁塗装工事のみで対処できないダメージが外壁にある場合は、外壁重ね張り工事・外壁張り替え工事のいずれかを行います

本項では各工事別に工期・費用感・工事が必要なケースなどをご紹介いたします。

1-1.外壁塗装工事

外壁塗装工事
外壁塗装工事は劣化部位の補修をしてから塗装することで、建物の防水機能を復活させ適切な耐久性を保つための工事です。

一般的に外壁工事とは外壁塗装工事を指す場合がほとんどです。

「外壁工事=外壁塗装工事」と言っても良いくらいです。
実際に弊社では次項でご紹介する張り替え工事や重ね張り工事は1年に1回お問合せがあるかないかの頻度です。

戸建て住宅の外壁塗装工事の工期は約14日間です。

外壁塗装工事の費用相場

戸建て住宅の費用相場は…

外壁塗装の費用相場:90~120万円

弊社の約400件の事例で一番ご依頼が多い価格帯が90~120万円でした。

ただし劣化状態や建物の条件によって外壁塗装工事の費用は変わります。
ですのでこちらでご紹介した相場はあくまで目安とご理解ください。

▼外壁塗装工事の費用相場についてもっと詳しく知りたい方はこちら▼

外壁塗装工事はこんなケースに行います

  • 外壁の色あせやひび割れ、塗膜の剥がれがある
  • 外壁表面にカビやコケが生えている
  • 外壁の防水性や気密性を改善したい

1-2.外壁重ね張り工事

外壁重ね張り工事
重ね張り工事は既存の外壁の上から新しい外壁材を張る工事のことです。
「外壁カバー工法」とも呼ばれており、外壁塗装工事と比較すると工期は長く約14~20日間は見ていただいた方が良いでしょう。

外壁重ね張り工事の費用相場

弊社でもほとんど事例がないので、実際の費用感をお伝えすることは難しいです。

金属サイディングの場合@17,000円/㎡~

金属サイディングを張る場合、1㎡あたりの単価は17,000円~です。
トタン張りですと1㎡あたりの単価は15,000円~と比較的安価になります。

後の4-3章でもお伝えしますが、実際に片面だけトタンで重ね張りを行った事例は約130万円でした。
片面だけで130万円もするので、全面の重ね張りですともっと高額になることが分かりますね。

外壁重ね張り工事はこんなケースに行います

  • 外壁塗装をしても雨漏りが止まらない
  • 外壁の素材そのものを一新させたい(例:モルタル壁→金属サイディングなど)
  • 外壁材がモルタル壁(構造的にモルタル壁は張り替え不可のため)
  • 外壁に大きな損傷がなく下地の状態が良好

1-3.外壁張り替え工事

外壁張り替え工事
張り替え工事は既存の外壁材をすべて撤去してから、新しい外壁材を張る工事のことです。

既存の外壁材を撤去するので解体費用や廃材撤去費用がかかり、重ね張りよりも高額になります。

外壁工事の中でも一番工期が長く、約14~25日間かかることが多いです。
又、外壁材を撤去してから判明する不具合もあることから長めに工期を見ていただいた方が良いでしょう。

外壁張り替え工事の費用相場

弊社でもほとんど事例がないので、実際の費用感をお伝えすることは難しいです。

金属サイディングの場合@25,000円/㎡~

金属サイディングを張る場合、1㎡あたりの単価は25,000円~です。
トタン張りですと1㎡あたりの単価は23,000円~と比較的安価になります。

仮に一般的な30坪の戸建て(外壁面積168㎡)に金属サイディングを張り替えた場合…

168㎡×25,000円/㎡=4,200,000円

加えて工事に必須な足場費用が約250,000円と仮定すると合計4,450,000円となります。
更にそこから雨樋などの付帯部の塗装も約100,000円加わると仮定します。

以上の計算から少なくとも450~500万円は張り替え工事の費用として見ていただいた方が良いでしょう。

外壁張り替え工事はこんなケースに行います

  • 外壁塗装をしても雨漏りが止まらない
  • 外壁の素材そのものを一新させたい(例:窯業系サイディング→金属サイディングなど)
  • 外壁材がモルタル壁以外
  • より軽量の外壁に交換して耐震性を上げたい
  • 外壁の老朽化が著しく下地まで被害がある

2.外壁工事を依頼すべき症状6選

前項でお伝えしたように外壁工事には外壁塗装・重ね張り・張り替えの3種類の工事があります。

一概に「この症状だから、この工事方法が最適」とお伝えすることが難しいです。
ですので業者による外壁診断で建物にどの工事方法が最適か判断してもらうことを推奨します。

以下に外壁工事が必要な症状をまとめています。
実際の建物の状態と照らし合わせて、一般的に今どのような工事が必要かチェックしていきましょう。

症状 原因・状態 一般的に推奨される工事

外壁材の剥がれ
外壁材の剥がれ

長年雨水が染み込んだ外壁材が脆くなり、剝がれている状態。
症状が深刻な場合は下地からの補修が必要。
・張り替え工事
・外壁塗装工事
下地から左官補修をして塗装を実施。

外壁のひび割れ
外壁のひび割れ

外壁材の乾燥や地震など、様々な要因でひび割れが発生する。
ひび割れの幅が0.3mm以上の場合は雨水の侵入しやすく補修の緊急度が高い。
・重ね張り工事
・外壁塗装工事
ひび割れをコーキングなどで埋めて補修をしてから塗装を実施。

外壁の浮き・反り
外壁の浮き・反り

外壁材に雨水が染み込むと湿潤と乾燥を繰り返すことで外壁材変形し浮きや反りに繋がる。 ・張り替え工事
・外壁塗装工事
浮きや反りを補修してから塗装を実施。

コーキングの不具合
コーキングの不具合

経年劣化によってコーキングの弾力性が失われ割れや剥がれへと繋がる。 ・外壁塗装工事
コーキング工事後に塗装をすることで改善。

外壁の汚れ
外壁の汚れ

外壁塗膜の経年劣化で防水性がなくなり汚れが溜まりやすくなる。
外壁塗装の時期を知らせるサイン。
・外壁塗装工事

チョーキング現象
チョーキング現象

紫外線によって外壁塗膜の樹脂が分解され、顔料のみが粉状になって外壁表面に出ている。
外壁塗装の時期を知らせるサイン。
・外壁塗装工事

3.外壁工事の流れ

外壁工事の流れ
外壁工事を依頼すると実際にどういったことが起きるのか、外壁塗装工事をメインにおおまかな流れをご紹介いたします。

3-1.近隣挨拶(工事開始1週間前までに実施)

近隣挨拶のご案内
外壁工事には工事の騒音塗料のニオイ高圧洗浄水の飛散など何かと近隣の方へご迷惑をおかけすることになります。

そのため工事業者が事前に近隣へご挨拶に伺い、工事スケジュールや洗濯物の外干しを控えていただくなどのお願いをします。

▼工事前の事前挨拶が大切な理由について詳しく解説▼

3-2.工事着工のご挨拶(工事1日目)

工事初日に施主様へ着工のご挨拶に伺います。
だいたい朝8~9時ごろに到着します。

工事車両の駐車には事前に許可をとり、ご迷惑にならないように行いますのでご安心ください。

3-3.足場仮設工事(工事1日目)

足場仮設工事
専門の足場職人が足場の組立てを実施します。

足場をはめ込むためにハンマーで叩く際に、「カンカン」という音が鳴り響きます。

余計な音が響かないように足場職人も細心の注意を払っていますが、この音でお客様やご近隣の方にご迷惑をおかけすることになります。
ですので3-1章でお伝えした近隣挨拶がとても大切なのです。

3-4.飛散防止ネット張り(工事1日目)

飛散防止ネット張り
組立てた足場に飛散防止ネットを括り付けて足場を覆います。
目的は高圧洗浄水の飛散や塗料、工事中に発生する塵や埃が飛散しないようにすることです。

3-5.外壁補修・コーキング工事など(工事2-3日目)

外壁補修工事
外壁塗装工事の場合は、塗装の工程前にあらかじめひび割れなどの痛みを補修します。
2章でお伝えした外壁材の剥がれや浮きなどの深刻な症状も、脆くなった外壁材を下地から撤去することで補修が可能な場合があります。

外壁の劣化状態がより深刻な場合は補修ではなく、張り替えや重ね張り工事をご提案することもあります。
ですが基本的に外壁補修して塗装のご提案をすることがほとんどです。

コーキング工事
サイディングやALCなどの外壁の場合は目地があるので事前にコーキング工事を行います。
外壁の防水性を維持するためには、塗装よりもコーキング工事の方が大切と言われています。

3-6.高圧洗浄工事(工事4日目)

高圧洗浄工事
業務用高圧洗浄機で建物全体をしっかりと洗い流します。

旧塗膜や長年の汚れを洗浄することで新しい塗料の密着が良くなり剥がれ防止に繋がります。

近隣に水しぶきがかからないように細心の注意を払って作業を行います。
万が一水しぶきが近隣にかかる可能性も考慮して、3-1章でお伝えしたご近隣へのご挨拶の際に高圧洗浄日は洗濯物を干すのをご遠慮いただくようにお願いしています。

3-7.養生(工事5-6日目)

養生
養生には塗装をしない箇所をビニールで覆い保護する役割があります。

外装業界では「良い塗装は良い養生から」という言葉があるくらい、養生の善し悪しは塗装の品質を左右するくらい大切な工程です。
養生の丁寧さを見ればその職人さんの腕前が分かるとされています。

3-8.外壁塗装(工事7-10日目)

外壁塗装は基本的に下塗り→中塗り→上塗りの3工程で行います。

築古の建物や外壁材が脆くなっている場合は、補強のために下塗りを2回行う計4工程の4回塗り工法を行う場合もあります。

外壁の下塗り
下塗りの目的は上塗り用の塗料と下地が密着する為の接着剤の役割にあります。

事前に刷毛で隅などを塗っておくことで、ローラーでの塗料が入りにくい箇所の塗り残しを防ぎます。

外壁の中塗り
中塗りは仕上げ専用塗料を使用します。

塗り残し防ぐために、仕上げの上塗りと色を変えて塗装をします。
塗り残しがあると充分な塗膜厚を確保できません。

外壁塗装工事をしたのに満足な耐久性や防水性を確保することが難しくなってしまいます。
建物の保護のためにも、きっちり塗り残しのないように丁寧な作業が要求されます。

外壁の上塗り
仕上げの上塗りです。
塗料が壁に適量のるように、塗装する必要があります。

ローラーで塗る場合、力を入れすぎると塗料が薄く仕上がり力を抜きすぎると厚くなります。
厚すぎると垂れる原因になるので、適度な力で適量をのせる職人の高い技術が要求される作業です。

3-9.屋根塗装(工事7-10日目)

屋根塗装
屋根塗装も外壁と同じく、下塗り→中塗り→上塗りの3工程で行います。
棟の金属部の隙間も確認し、必要であればコーキング打ち補修をします。

3-10.付帯塗装(工事11-12日目)

付帯塗装
付帯塗装とは外壁以外の細かい部位の塗装を指します。
具体的には…

・雨樋
・雨戸
・シャッターBOX
・水切り
・破風板
・軒天

以上の部位の塗装を総称して付帯塗装と呼びます。

雨樋などは塩化ビニール素材で表面がツルっとしており、滑らかな表面に塗料を塗ってもすぐに剝がれてしまうのです。
ですので付帯部の塗装では事前にケレン作業(ヤスリがけ)で細かいキズをつけ塗料のひっかかりを良くさせる工程が必要です。

3-11.最終点検(工事13日目)

外壁工事後の最終点検
すべての外壁工事が完了すると、最終点検を行います。
塗り残しやキズや汚れないかなど、足場の一番上から順番に隈なくチェックをしながら降りていきます。

工事場所以外の車や門扉などに汚れが無いかなども確認いたします。

3-12.足場解体(工事13日目)

足場解体工事
最終検査完了後、足場解体作業を行います。
建物を傷つけないように細心の注意を払いながら足場を解体していきます。

3-13.清掃(工事13日目)

足場解体後、工事で出てしまったゴミをきれいに清掃して持ち帰ります。

清掃を終えてから、外壁工事のために移動しておりました草木や備品を元の場所に戻します。

3-14.外壁工事完了・お引渡し(工事14日目)

外壁工事完了の様子
外壁工事完了後のお引渡しです。

3-15.アフターフォロー(工事後定期的に実施)

外壁工事後のアフターフォロー
外壁工事は終わってからの対応がとても大切です。
工事をして終わりではなく、建物の耐久性を維持するためにも定期点検や保証内容が重要なのです。

4.外壁工事の事例

実際の外壁工事の事例をご紹介いたします。

4-1.戸建て住宅に外壁塗装工事

戸建て住宅に外壁塗装工事

工期 16日間
工事費用 115万円
工事内容 外壁補修・外壁塗装・屋根塗装

▼詳しい施工事例はこちら▼

4-2.ハウスメーカー施工住宅へ外壁塗装工事

ハウスメーカー施工住宅へ外壁塗装工事

工期 18日間
工事費用 157万円
工事内容 コーキング工事・外壁塗装・ベランダ防水工事

▼詳しい施工事例はこちら▼

4-3.店舗ビルの外壁塗装工事と重ね張り工事

店舗ビルの外壁塗装工事と重ね張り工事

工期 22日間
工事費用 130万円
工事内容 外壁重ね張り・外壁補修・外壁塗装

▼詳しい施工事例はこちら▼

4-4.マンションの外壁塗装工事

マンションの外壁塗装工事

工期 18日間
工事費用 179万円
工事内容 外壁塗装・屋根塗装・マンション共用部塗装

▼詳しい施工事例はこちら▼

5.外壁工事の優良業者を選ぶポイント

良い外壁工事をするには優良業者選ぶことが最も重要と言って良いでしょう。

以下のポイントを押さえておけば、優良業者を選べる確率が高くなります。

・地元で施工実績の多い外壁塗装業者
・運営10年以上の業者はアフターフォローも安心
・工事が必要な根拠や説明が明確な業者
・誰が見ても分かりやすい見積書を提示する業者

それでは項目ごとに、解説していきます。

5-1.地域での施工実績が多い

お住まいの地域での施工実績が多いかを確認されると良いでしょう。

地域での施工実績があれば、有事でもすぐに駆け付けてくれる可能性が高くなるからです。
又、その地域にあった施工をしてくれます。

具体的には地域特有の寒さ暑さへの対策や、海の近くであれば塩害などの対策が必要になります。
施工実績は外壁工事会社のホームページに掲載されていることが多いです。

是非ホームページを確認いただき、お住まいの地域で施工実績があるか確認してみましょう。

5-2.運営10年以上はアフターフォローも安心

運営10年以上はアフターフォローも安心
運営10年以上かを確認されると良いでしょう。

なぜかと言うと「運営10年未満の中小企業の倒産確率は95%以上」と言われているからです。
外壁工事後に倒産してしまうとアフターフォローを受けられません。

逆に10年以上運営の外壁工事会社ですと倒産率は5%になるので「倒産してアフターフォローが受けられなくなる」という心配も減ります。

運営実績を知るには会社のホームページの創業年を確認されると良いでしょう。
ホームぺージに掲載がない場合でも、会社へお問合せをして創業年の確認ができます。

5-3.見積り点検に時間をかける

外壁工事の点検は建物全体のドローン調査など含めると30~60分近くかかります。

見積書を作るための点検ですと、30分以内ですむケースが多いと聞きます。
ですが点検の目的は「正しく建物の状態を診断する」ことですので時間がかかるものです。

しっかりと時間をかけて点検してくれたかも、優良業者を選ぶポイントです。

5-4.素人が見ても分かりやすい見積書

見積書を見れば優良業者か冷静に判断できるでしょう。
素人が見ても内容が詳細に分かる見積書はお客様目線に立った良い見積書と言えるからです。

良い見積書の例…

・各工程の料金
・外壁・屋根は3回塗り
・㎡数や単価
・使用する塗料名

以上のような細かい内容が見積書に明記されていれば、優良業者である可能性が高いと思います。

見積書が専門的な知識がなくても分かる内容になっているか確認されると良いでしょう。

6.まとめ

外壁工事は大きく分けて3つの工事に分類されます。

・外壁塗装工事
・外壁重ね張り工事
・外壁張り替え工事

基本的に外壁工事は外壁塗装工事を指すことが多いです。

外壁工事をご検討であれば10年に一度の外壁塗装工事が一番おすすめです。

10年に1度のペースで外壁塗装工事をしていれば、重ね張りや張り替え工事が必要な深刻な症状には発展しにくいです。

重ね張りや張り替え工事は外壁塗装工事に比較すると約3~4倍の費用がかかります。
仮に築35年で張り替え工事に500万円近くかかることを考えれば、10年に1度約100万円外壁塗装工事を実施したトータル300万円の方が安価にすみますよね。

外壁塗装工事を10年に1度のタイミングで実施していれば、高額な工事費用がかかる重ね張りや張り替えが必要な確率がグンと減ります。
そのため10年に1度の外壁塗装工事が建物の耐久性を維持する上で、一番費用対効果が高い方法なのです。

建物にとってベストな外壁工事をするためにも、工事の一連の流れを把握し最適な外壁工事業者を選ぶことが大切です。

外壁工事が初めてであれば、様々な疑問が湧いてきますよね。
ですのでどんな些細なことでもご質問は大歓迎です!

何でもお気軽にご相談いただけますと幸いです。

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