こんにちは!
南大阪ペイントセンターキタヤマです
▼ご依頼のきっかけ
10数年前に一度弊社で外壁塗装をされており仕上がりやサービスにご納得いただき再度ご依頼を頂きました。今回は特に雨樋からの雨漏りや屋根塗装の剥がれが気になっておられたそうです。この度はご依頼誠にありがとうございます😊
▼こちらの記事でわかる内容
・雨樋や外壁点検の内容
・点検後ご提案した内容
・雨樋交換や外壁塗装の見積もり内容
・羽曳野市のお客様の声 など
羽曳野市の雨樋からの雨漏りにお困りのお宅
場所 | 羽曳野市 |
築年数 | 約30年 |
外壁材 | モルタル壁 |
面積 | 133㎡ |
こちらが雨樋からの雨漏りにお困りの羽曳野市のお宅です。10数年前に弊社にてメンテナンス歴あり。
雨樋や外壁の点検をした結果
雨樋の劣化
雨樋を見てみると、所々割れやひびなどが見受けられました。
こちらの羽曳野市の雨樋は塩化ビニール製です。日本の雨樋では主流の雨樋です。
塩化ビニール製の雨樋の耐久性は約15~20年。こちらのお宅の雨樋は30年以上経過しており経年劣化によってひび割れや穴が開いている状態でした。
雨樋は雨の通り道として設置されており、建物にとっては欠かせない存在です。そんな雨樋の劣化が進み隙間から雨水が漏れ出ている状態でした。もし台風などの自然災害が起これば劣化はさらに進行してしまいます。
小さなひび割れや穴開きでしたらコーキングなど部分補修でも可能ですが今回の羽曳野市の雨樋は劣化が激しく外壁に与える影響も大きいと考えましたので雨樋交換をおすすめさせて頂きました。
外壁の劣化
外壁の状態を点検すると、10数年前に一度メンテナンスをされていますので激しいひび割れなどの劣化は幸いありませんでした。
しかしやはり外壁の色褪せや汚れはどちらの面でも見受けられました。外壁塗装は新築時から10年、前回のメンテナンスから約10年で徐々に剥がれ落ちます。これは紫外線や雨の影響ですので避けては通れません。
外壁の色褪せや汚れは美観性の問題はもちろん、外壁を保護する力がなくなり「どんどん水分を吸収してしまう」といった外壁からのSOSサインです。
水分を吸収した外壁はひび割れなどのリスクもありますので再度外壁塗装を行うタイミングの目安になります。
羽曳野市のお客様にご提案した内容
羽曳野市のお客様にご提案した内容 | |
雨樋の劣化 | 雨樋交換 |
外壁の汚れ | 外壁塗装 (付帯部には付帯塗装) |
雨樋の劣化には雨樋交換をご提案。(パナソニック製)
また、外壁塗装に使用する塗料は複数パターンご提示させて頂きましたが、「この先20年は外壁塗装をしたくない=20年以上持つ耐久性に優れた塗料を使用したい」とのご要望でしたのでグレードの高いプレマテックスタテイルαPEでの外壁塗装に決定しました。
雨樋と外壁点検後のお見積り費用は約167万円
見積もり費用(羽曳野市) | |
共通工事費 (足場仮設や洗浄等) |
約33万円 |
外壁塗装 (プレマテックスタテイルαPE) |
約45万円 |
付帯塗装 (雨戸・軒天等) |
約20万円 |
雨樋交換 | 約69万円 |
総額 約167万円 |
雨樋からの雨漏りにお困りの羽曳野市のお客様の声
全体的に美しく仕上がったのでよかった!(約20年は安心)樋の漏れもなくなった。
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