八尾市にて、台風21号の強風の影響でスレート瓦が2枚ほど吹き飛んだ屋根の点検修理の依頼と、築20年が経過しひび割れの目立ってきたモルタル外壁の検査のご依頼をいただきました。
吹き飛んでしまったスレート瓦
正面側の屋根です。
3F建てのお家の屋根の一番高い部分のスレート瓦が2枚まるごと無くなっていました。棟板金も強風の影響でやや浮き上がっています。
このまま放置するとやがて雨漏りにつながります。
スレート瓦の復旧工事が必要です
裏面から見た屋根です。
こちらの瓦は無事なようです。アンテナもしっかりと立っています。
勾配が急なので工事の際は屋根足場が必要です。
ひび割れの目立つ外壁
モルタルの外壁は吹付ボンタイル仕上げです。築20年以上が経過しあちこちにひび割れが目立ってきています。
表面はチョーキング化現象がおきています。水を弾く力が弱まっています。
この日は営業の檜垣と二人でお伺いしました。
雨戸も塗装メンテナンスをしておけばサビの発生を防げます。
階段の手すりの内側も塗装面です。
手摺の天場部分にもひび割れが有り、ここのひび割れからは雨が侵入しやすいです。
スレート瓦の補修とスレート屋根シリコン塗装、モルタルの外壁のひび割れ補修とシリコン塗装で工事をご依頼いただきました!