枚方市氷室台Ñ様邸瓦棒、鉢巻の塗装を行いました。塗装をする前に工程がありまりまして、まず高圧洗浄を行い、長年の汚れを、しっかり落として、その後乾燥さしてから、塗装をかけても元の塗膜が浮き上がらない様、機械及び手で研磨(ケレン清掃)を行う事により綺麗に塗装が行える下地が完成します。
下地が完成した上に瓦棒、鉢巻共に、さび止め(日本ペイントハイポン20デクロ)を、機械を使わないで手塗りで塗装していきます。(機械を使うと、勿論手塗りより効率も上がり手間もかからないのですが、塗料の飛散の恐れがあり近隣のお家に多大な迷惑を、おかけする恐れがある。あくまで使用状況で使い分ける。)
:-P手塗り作業においてのメリットは、膜厚が機械より付けれる事と、機械で施工するより旧塗膜に蜜着性をもたらす事が可能。
下塗りが白いので塗り残しの出さない様に上塗り(日本ペイントファインルーフsi)を、こちらも手塗りで作業していきます。こちら画像が完成となり、今後長年に渡り保護していきます。
備考
上塗りに使用した塗料の特徴(高光沢の塗膜です。積雪に対して優れた耐候性を発揮。弱溶剤なので臭いが広がらない作業中の。紫外線に強く光沢保持性に優れている。)