大阪市東成区でスレート瓦へ遮熱フッ素塗料を使用の屋根塗装

屋根塗装
大阪市東成区
Before
施工前
After
施工後
施工地 大阪市東成区 築年数 16年
価格 30万円 工事期間 17日間
塗料名 関西ペイント RSルーフ2液F 2液弱溶剤遮熱フッ素 塗料種別 遮熱フッ素
面積 72m2 カラー ベージュ
塗料名 塗料種別
面積 m2 カラー
築年数 16年 工事期間 17日間
塗料名 関西ペイント RSルーフ2液F 2液弱溶剤遮熱フッ素 塗料種別 遮熱フッ素
面積 72m2 カラー ベージュ
塗料名 塗料種別
面積 m2 カラー

✓ご依頼までの背景
大阪市東成区の戸建て住宅(築16年)にお住まいのお客様から屋根・外壁塗装工事のお見積もりの依頼をいただきました。

さっそくご都合の良いお日にちをお聞きして現地調査に伺いました。
外壁には窯業系サイディング、屋根にはスレート瓦が使用された最近建てられる戸建てで最もよく見られる仕様の住宅です。

ドローンで屋根の状態を詳しく調査したところ、カビやコケの繁殖、塗膜の退色などが見られました。
スレート瓦の防水性は塗装依存ですので、このような症状があると塗装による防水効果がなくなっていることが分かります。

ですが、塗装の防水性が切れたからといってすぐに雨漏りなどの危険な症状に繋がるわけではないのでご安心ください。

点検の後日に、塗料の耐用年数別に計3プランのお見積書と内訳明細書や劣化診断書などをお持ちして、営業担当の説明やお見積もりの内容が決め手となりご成約をいただきました。

この度は弊社にご縁をいただき、誠にありがとうございます!

現地調査時のブログ大阪市東成区でコーキング剝がれが目立つ築16年の戸建てへ外壁調査
外壁塗装の事例大阪市東成区で人気色の白色(RS-110)へ外壁塗り替え工事
営業担当:若槻

✓ご依頼までの背景営業担当:若槻

大阪市東成区の戸建て住宅(築16年)にお住まいのお客様から屋根・外壁塗装工事のお見積もりの依頼をいただきました。

さっそくご都合の良いお日にちをお聞きして現地調査に伺いました。
外壁には窯業系サイディング、屋根にはスレート瓦が使用された最近建てられる戸建てで最もよく見られる仕様の住宅です。

ドローンで屋根の状態を詳しく調査したところ、カビやコケの繁殖、塗膜の退色などが見られました。
スレート瓦の防水性は塗装依存ですので、このような症状があると塗装による防水効果がなくなっていることが分かります。

ですが、塗装の防水性が切れたからといってすぐに雨漏りなどの危険な症状に繋がるわけではないのでご安心ください。

点検の後日に、塗料の耐用年数別に計3プランのお見積書と内訳明細書や劣化診断書などをお持ちして、営業担当の説明やお見積もりの内容が決め手となりご成約をいただきました。

この度は弊社にご縁をいただき、誠にありがとうございます!

現地調査時のブログ大阪市東成区でコーキング剝がれが目立つ築16年の戸建てへ外壁調査
外壁塗装の事例大阪市東成区で人気色の白色(RS-110)へ外壁塗り替え工事

※上記施工価格は屋根塗装のみ金額を掲載しています。

大阪市東成区の皆さま、こんにちは!

塗装工事専門店 南大阪ペイントセンターのマナベと申します。

当事例では大阪市東成区のスレート瓦へ屋根塗装を実施した内容を掲載しています。
▼大阪市の外壁塗装業者選びについてはこちらの記事で解説をしています▼
大阪市の外壁塗装業者を選ぶときの7つのポイントとおすすめ業者

無料見積もりを依頼する

大阪市東成区のスレート瓦の屋根塗装前後の比較

まずはスレート瓦の塗装前後のビフォーアフターのお写真から紹介いたします(^-^)

屋根塗装前のスレート瓦屋根塗装後のスレート瓦

大阪市東成区の屋根塗装前のスレート瓦大阪市東成区の屋根塗装後のスレート瓦

▼同現場の外壁塗装の事例は以下のページで紹介しています▼

築16年のスレート瓦のドローン調査

大阪市東成区の外壁塗装前の戸建て
「見た目が古くなってきたので塗装を検討しているので見積もりを依頼したい」とのことで、数社へ相見積もりされています。
この度は相見積もり先の1社に弊社を加えていただきありがとうございます!

お客様は外壁の汚れが気になられていましたが、近所で塗装をしていた別業者から「家の屋根が危ない」とご指摘を受けられ大変なご不安を抱かれていました。

スレート瓦

屋根材であるスレート瓦は非常に薄いので、屋根に直接登ると重みで瓦を割ってしまう可能性があります。
そのためドローンで屋根の調査を行います。

左右で見比べると左側の屋根の方が塗膜の退色が進んでいるのが分かりますね。
日光が当たりやすい箇所ほど紫外線の影響で塗膜が劣化しやすいです。

スレート瓦の防水性は塗装依存ですので、この機会に屋根塗装をされた方が良いです。
塗装をすることでスレート瓦の防水性が復活、屋根材の保護にもなります。

屋根塗装は足場がないとできない工事ですので、外壁塗装と同時に工事をされる方がほとんどです。

特別に今日明日で屋根が痛むといった危険な状態ではなく、再塗装をすれば屋根材の防水性が復活しますのでご安心ください。

ですので工事自体も急いでいただかなくても、じっくりと時間をかけて相見積もりで検討いただくと良いと思います(^-^)

以下は屋根塗装単体の見積り金額です。(足場代などの共通工事は別途)

塗料別見積もり案 耐用年数 見積もり金額(税抜き)
関西ペイント RSルーフ2液F 15~20年 ¥302,400
関西ペイント RSルーフ2液SI 10~15年 ¥288,000
関西ペイント スーパーシリコンルーフペイント 7~10年 ¥216,000

ご予算に応じた複数の工事プランをご提案し、その中から遮熱フッ素塗料での屋根塗装をお選びいただきました。

遮熱フッ素塗料は約15~20年の耐久性が期待できるので、長持ちをさせたいとのご要望にピッタリの塗料です。

今回ご提案した屋根塗料は「関西ペイント RSルーフ2液F」という遮熱フッ素塗料です。
防藻・防カビ性や超低汚染性を兼ねそなえているので苔などの繁殖も防ぎます。

何より遮熱効果もあるのでスレート瓦の表面温度を下げ、暑さ対策に効果的ですよ。

▼現地調査の様子はこちら▼

スレート瓦へ遮熱フッ素塗料を使用した屋根塗装工事を実施

屋根塗装前の全景
施工前の屋根全景です。
黒いカビ汚れなどが付着していると塗膜が密着しないので、屋根から外壁にかけて高圧洗浄工事を施します。

高圧洗浄工事
表面にこびり付いたコケやカビなどの汚れを一掃するため、業務用高圧洗浄機で建物全体を清掃します。

業務用高圧洗浄機は約150キロの水圧を誇り、洗浄するというよりは古い塗膜を削り取るようなイメージで下地処理を施します。
屋根や外壁に付着した汚れや旧塗膜などが残っていると塗料が上手く密着してくれないので入念に洗浄いたします。

洗浄後の屋根
洗浄後の屋根全景です。
スレート瓦もご覧のとおりキレイになりました。

古い塗膜がなくなったことで、退色している部分が分かりますね。
塗膜がなくなった部分も、これから新しい塗料を塗布して防水性が復活します。

RSルーフシールド
下塗り塗料RSルーフシールドを使用します。

下塗りには屋根材と仕上げ塗料の密着を高めるだけでなく、太陽の熱を反射する遮熱効果があるので仕上げ塗料とでWの遮熱効果を得られます。

スレート瓦へ下塗り
塗りムラが起きないように丁寧にローラーで塗料を配ります。

下塗り塗料は仕上げ塗料のような顔料が含まれていませんので、写真のような白色や透明の塗料がほとんどですよ。

下塗り塗料を塗布することで、仕上げ塗料の吸い込み防ぐ効果もあります。

屋根の下塗り
塗り残しやムラのないように細部まで丁寧に塗布することで、屋根材全体の耐久性を高めてくれるのです。

スレート瓦へタスペーサー設置
下塗りを行った後スレート瓦に必須なタスペーサーを差し込みます。

雨漏り防止のために、スレート瓦の塗装にはこの縁切りと呼ばれる工程が必要なのです。

縁切りの仕組み
スレート瓦に塗装する事で瓦同士の間が塗膜で塞がり、雨水の逃げ場がなくなることで屋根裏に雨水が溜まります。
結果、雨漏りへと繋がります。

しかしタスペーサーを差し込むことで、瓦同士の隙間ができるので雨水の逃げ場ができるのです。

スレート瓦の中塗り
仕上げ塗料には遮熱フッ素塗料であるRSルーフ2液Fを使用します。

スレート瓦の上塗り
塗膜の厚みを確保するため、仕上げの上塗りを実施します。

スレート瓦の屋根塗装完了
仕上げの上塗りが完了し、屋根塗装完了です!

屋根塗装完了後の全景
遮熱効果があるフッ素塗料を使用しているので15-20年の耐用年数に加え、太陽の熱を反射して屋根表面温度や室内温度の上昇を抑える効果が期待できます。

遮熱フッ素塗料を使用した屋根塗装完了
お色はクールレベル4のベージュを使用しましたので、しっかりとした遮熱効果が期待できます!

屋根塗装後のスレート瓦
屋根塗装完了です!

遮熱フッ素塗料を使用した屋根塗装工事完工!

屋根・外壁塗装完工
屋根塗装と同時に外壁塗装も完工しています(^-^)

▼外壁塗装の事例はこちら▼

この度は南大阪ペイントセンターにご相談をいただき、誠にありがとうございます。

アフターフォロー体制も万全ですので、工事後の気になる点やご不安があればお気軽にご相談ください。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

その他の大阪市のスレート瓦の屋根塗装の事例

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