リフォームローン審査がゆるい借入先7つと審査を通りやすくする方法

リフォームローンの審査がゆるい借入先7つ!審査に通りやすくする対処法とは?

「リフォームローンを利用して外壁塗装をしたいけど審査に落ちてしまった」

「リフォームローンの審査に通るか不安だ」

リフォームローンを利用したいけど、以上のようなお悩みをお持ちではないですか。

リフォームローンの審査がゆるい借入先のリフォームローンの利用すると、審査に通りやすくローンの利用が可能です。ご紹介する7つの借入先の審査がゆるいと判断した内容をお伝えいたします。ご自身が利用できる対象になるかご判断いただきたいと思います。

当コラムでご紹介する内容
  • リフォームローンの審査がゆるい借入先7つ
  • リフォームローンの審査に通りやすくする対処法
  • ゆるいリフォームローンを依頼する時の3つの注意点

リフォームローンの審査に落ちた方や通るかご不安の方は、ぜひ参考になさってください。

▼リフォームローンについてはこちらの記事で網羅的に解説しております。▼

外壁塗装のローン完全マニュアル!将来を見据えた賢いローン活用方法​​​

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リフォームローンの審査がゆるい借入先7つ

外壁塗装のリフォームローンで審査がゆるくて比較的通りやすい借入先をご紹介いたします。

リフォームローンの取扱いがある借入先52社を調べました。決まった金額までは年収証明が不要や、アルバイトでも申込可能などから審査がゆるいと判断した借入先がこちらになります。

リフォームローンの審査がゆるい借入先7つ
  • オリコ(弊社提携の信販会社)
  • 住信SBIネット銀行
  • りそな銀行
  • 東京スター銀行
  • イオン銀行
  • JAバンク
  • 労働金庫

それでは、詳しくご紹介いたします。

オリコ(弊社提携の信販会社)

オリコのリフォームローン

弊社はオリコ(オリエントコーポレーション)と提携しています。オリコのはぴeリフォームローンは、外壁塗装をはじめ各種リフォーム工事全般にご利用いただけます。

▼オリコのリフォームローン▼

商品名 はぴeリフォームローン
利用対象条件 満20歳以上の安定収入のある方
金利 1.84~2.14%(2024.3現在の金利は2.14%)
手数料 無料
担保 不要
連帯保証人 不要
借入金額 3~1,000万円まで
借入期間 6か月~15年
特徴 塗装業者と提携している為、手続きがスムーズ

弊社はオリコと提携しているので、手続きをスムーズに進めるのが可能です。ローン知識が豊富な営業マンがローンのお悩みや相談をお受けし、提携会社のローンが組めるようお手伝いいたします。

オリコのはぴeリフォームローンは、新規の受付を終了しています。オリコのリフォームローンを利用したい方は、ぜひ弊社でご相談ください。

弊社提携のオリコのリフォームローンについて詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考になさってください。

外壁塗装は分割払いが可能!気になる金利や支払い回数などお話します​​​

住信SBIネット銀行

住信SBIネット銀行

住信SBIネット銀行リフォームローン(外部リンク)

▼住信SBIネット銀行のリフォームローン▼

商品名 目的ローン(リフォームローン)
利用対象条件 申込時満20歳以上で完済時満70歳未満の安定収入のある方
金利 2.475~3.975%
手数料 事務手数料:借入金額の2%に相当する金額に消費税を加算した金額
繰上返済手数料:無料
担保 不要
連帯保証人 不要
借入金額 10~1,000万円まで
借入期間 1~10年
特徴 借入額が100万円までなら年収証明不要

住信SBIネット銀行は、借入額が100万円までなら年収証明が必要ありません。その為、ローン利用額が100万円以下なら審査が通りやすいかもしれません。担保や連帯保証人も必要ないので、比較的審査がゆるいリフォームローンになります。

しかし、借入額に応じて事務手数料が必要になるので、費用が余計にかかると考慮が必要になります。

りそな銀行

りそな銀行

りそな銀行リフォームローン(外部リンク)

▼りそな銀行のリフォームローン▼

商品名 りそなリフォームローン
利用対象条件 申込時満20歳以上満66歳未満で最終返済時満80歳未満の安定収入のある方
金利 3.475%(住宅ローンも利用している場合は2.0%)
手数料 無料
担保 不要
連帯保証人 不要
借入金額 10~1,000万円まで
借入期間 1~15年
特徴 安定した収入があれば、パート・アルバイトでも申込可能

りそな銀行は、継続して安定した収入があればパート・アルバイトでもローンの申込みが可能です。また、手数料が必要なく担保や連帯保証人も不要の為、審査に通りやすいリフォームローンかもしれません。

リフォームローンのみを利用する場合は少し金利が高いので、将来的に返済計画を立てるのが重要です。

東京スター銀行

東京スター銀行

東京スター銀行リフォームローン(外部リンク)

▼東京スター銀行のリフォームローン▼

商品名 スターリフォームローン
利用対象条件 申込時満20歳以上満68歳以下で完済時満75歳以下の年収150万円以上の方
金利 1.5~3.8%
手数料 無料
担保 不要
連帯保証人 不要
借入金額 10~500万円まで
借入期間 1~10年
特徴 年収が150万円以上あると審査が通りやすい

東京スター銀行は、年収150万円以上の方がローン利用対象になっています。年収が150万円とわかっているので、ご自身の年収からローンの審査が通りやすいか判断できます。

金利の幅が大きいので、ローン利用希望の方は現在の金利を確認してから利用の検討をする必要があります。

イオン銀行

イオン銀行

イオン銀行リフォームローン(外部リンク)

▼イオン銀行のリフォームローン▼

商品名 イオン銀行リフォームローン
利用対象条件 ・申込時満20歳以上満60歳未満で前年度税込年収200万円以上の方
・イオン銀行に普通預金口座を持っている方
金利 2.90%(固定金利)
手数料 無料
担保 不要
連帯保証人 不要
借入金額 30~500万円まで
借入期間 1~10年
特徴 前年度税込年収が200万円以上あると審査が通りやすい

イオン銀行は、前年度税込年収が200万円以上あると審査に通りやすくなります。手数料は無料で担保や連帯保証人も不要の為、比較的ローンの審査がゆるいかもしれません。

固定金利なので、金利変動のリスクを避けたい方や月々の返済額を変えたくない方にはおすすめのローンになります。

JAバンク

JAバンク

JAバンクリフォームローン(外部リンク)

※お住まいの地域によってご利用いただけるJAバンクは異なります。

▼JAバンクのリフォームローン▼

商品名 JAリフォームローン
利用対象条件 申込時満18歳以上満75歳未満で最終完済時80歳未満の安定収入のある方
金利 3.780~4.780%(固定金利)※JA毎に異なる
1.200~3.475%(変動金利)※JA毎に異なる
手数料 事務手数料:0~11,000円※JA毎に異なる
繰上返済手数料:0~33,000円※JA毎に異なる
担保 不要
連帯保証人 不要
借入金額 10~2,000万円まで※JA毎に異なる
借入期間 6か月~20年※JA毎に異なる
特徴 借入額が100万円未満の場合は年収証明不要※JAによって必要な場合あり

JAバンクは、借入額が100万円までなら年収証明が必要ありません。その為、ローン利用額が100万円以下なら審査が通りやすいかもしれません。(※JAによって異なる場合あり)

担保や連帯保証人は不要ですが、利用するJAによって手数料が必要になる場合があります。お住まいのJAによって金利などが異なるので、お近くのJAへ確認するのが重要です。

労働金庫

労働金庫

近畿ろうきんリフォームローン(外部リンク)

※お住まいの地域によってご利用いただける労働金庫は異なります。

▼労働金庫のリフォームローン▼

商品名 無担保住宅ローン
利用対象条件 ・申込時満18歳以上で最終完済時76歳未満の方
・前年度税込収入150万円以上の方
金利 2.60~3.50%(固定金利)※労働金庫毎に異なる
2.10~3.675%(変動金利)※労働金庫毎に異なる
手数料 不要
担保 不要
連帯保証人 不要
借入金額 最高2,000万円
借入期間 25年以内
特徴 前年度税込年収150万円以上だと審査に通りやすい

労働金庫は、前年度税込年収が150万円以上あると審査に通りやすくなります。手数料は無料で担保や連帯保証人ものも不要の為、比較的ローンの審査がゆるいかもしれません。

近畿ろうきんでは、2025年3月31日まで店頭表示金利より年マイナス1.85%の金利引き下げを行っています。今なら金利の引き下げがあるので、リフォームローンを検討している近畿にお住まいの方にはおすすめのローンかもしれません。

労働金庫は、お住まいの地域によって金利が異なります。金利引き下げキャンペーンの有無や金利下げ率も異なるので、お近くの労働金庫に確認するのが重要です。

リフォームローンの審査に通りやすくする対処法

リフォームローンの審査がゆるい金融機関を探すだけでなく、審査に通りやすくするのが大切です。

リフォームローン審査に通りやすくする対処法
  • 不要なクレジットカードを解約する
  • 同時に何社も審査を受けない
  • 他のローン借入額を確認する

リフォームローンの審査に通りやすくする対処法をご紹介いたしますので、ご参考になさってください。

不要なクレジットカードを解約する

不要なクレジットカードを解約する

一つ目は、使っていない不要なクレジットカードは解約しましょう。

クレジットカードを作るとポイントがもらえるなどで、クレジットカードを多く持っている方がいらっしゃるかもしれません。しかし、使わないクレジットカードを持っていると、リフォームローンの審査を通りにくくする恐れがあります。

不要なクレジットカード解約の理由
  • 利用可能なクレジット枠が減り負債額が減少するので返済能力が高まると判断しやすくなる
  • 支払追跡が困難になったり支払いの遅れや滞納のリスクを軽減できる

審査が通りやすいようにクレジットカードの整理をして、不要なクレジットカードは解約するようお願いいたします。

同時に何社も審査を受けない

同時に何社も審査を受けない

二つ目は、同時に何社もリフォームローンの審査を受けないのが重要です。

複数の借入先から同時に審査を受けると、信用情報に複数の審査履歴が残ってしまいます。これは、借り手が一度に複数の借入先からローンを受けようとしている可能性があるとみられてしまいます。その結果、貸し手は借り手には信用リスクがあると判断し、審査が通りにくくなる可能性があります。

同時に複数の借入先から審査を受けるのを避け、必要な場合は順番に申込みをするよう考慮いただきたいと思います。

他のローン借入額を確認する

他のローン借入額を確認する

三つ目は、他のローン借入額を確認して他にローンがある場合は借入額が多くないか確認するのが重要です。

借入先では、返済能力がある人や返済可能な額しかローンを組めません。他のローン借入額が多すぎると、審査が通りにくい可能性があります。

他のローン借入額を確認する理由
  • ローン借入額を精査し自身のローン見直しができる
  • 追加の負担に耐えられるか判断できる

リフォームローンの審査を受ける前に他のローン借入額を確認し、自身で審査が通りやすく配慮する必要があります。

ゆるいリフォームローンを依頼する時の3つの注意点

リフォームローンの審査がゆるいとお金の融資を受けられ、安心して外壁塗装を施工できると考えるかもしれません。

しかし、審査に通ることだけを重視すると、ローン返済額が増額するなど返ってローンの返済に苦しむかもしれません。リフォームローンの審査がゆるく通りやすくても、依頼する時に注意すべき点が3つあります。

ゆるいリフォームローン依頼時の3つの注意点
  • 金利が高くないか確認する
  • 手数料を確認する
  • 金融機関の信頼性を確認する

それでは、ご紹介いたします。

金利が高くないか確認する

金利が高くないか確認する

リフォームローンの審査を依頼する時に、金利が高くないか確認しましょう。

リフォームローンの審査がゆるい借入先は、リスクを補うために金利を高く設定している傾向があります。返済能力や信用度の低い人にも融資をして顧客を増やす代わりに、高く設定した金利でリスクを補償しようとしているのです。

金利が高いと借入期間中に支払う利息が増える為、総返済額が増加してしまいます。将来の返済計画を考えて返済可能な金利なのか判断する必要があります。

審査の通りやすさだけでなく複数の借入先のローン金利を比較し、より有利な条件の借入先を選択するのが重要です。

手数料を確認する

手数料を確認する

リフォームローンの審査を依頼する時に、手数料の有無を確認しましょう。

リフォームローンの審査がゆるい借入先では、金利が高くなくても手数料が必要な場合があります。金利が高くなくても手数料が必要だと、最終的な総返済額が増えてしまいます。

金利を低く設定して手数料が必要な借入先には、以下のような意図が考えられます。

低金利で手数料が必要な借入先の意図
  • 低金利にして顧客獲得し手数料を取って収益を確保する
  • 手数料が必要でも低金利の魅力で顧客の選択に繋がる
  • 金利の変動で収益が変動するリスクを分散する為に手数料で安定した収益を確保する

ローンの申請前に手数料を確認し、予算や条件を考慮して適切な選択をするのが重要です。

金融機関の信頼性を確認する

金融機関の信頼性を確認する

リフォームローンの審査を依頼する時に、借入先の信頼性を確認するのが重要です。

リフォームローンの審査がゆるい借入先でも、信頼性が低い借入先では安心して融資を受けることができません。信頼性の低い借入先の例として、以下のような場合があります。

信頼性の低い借入先
  • 高金利(過度に高い金利)
  • 不透明な貸付条件(貸付条件や手数料が不透明であったり曖昧な表現が多い)
  • 審査結果の急な変更(審査結果や貸付条件が急に変更される)
  • 顧客サポートが低い(適切な顧客サポートやコミュニケーションが行われない)
  • 不正行為(過去に不正行為があった)

以上のようなポイントを考慮して、信頼性の低い借入先を避けるのが大事になります。

口コミなどを確認して、他の借り手の経験や評判を参考にして信頼性を確認するのをおすすめいたします。

まとめ

リフォームローンの審査がゆるい借入先を利用すると、ローンの審査に通りやすくなります。リフォームローンの審査がゆるい借入先は7つあります。

リフォームローンの審査がゆるい借入先7つ
  • オリコ(弊社提携の信販会社)
  • 住信SBIネット銀行
  • りそな銀行
  • 東京スター銀行
  • イオン銀行
  • JAバンク
  • 労働金庫

以上の借入先はリフォームローンの審査に通りやすいですが、自身でも審査に通りやすい対処を行うのが重要です。

リフォームローンは審査がゆるいことだけを重視してはいけません。審査のゆるい借入先での注意点を考慮して、返済可能な適切な条件でローンを利用するのが大事になります。

南大阪ペイントセンターでは、リフォームローンの知識が豊富な営業マンが在籍しております。ローンに関するご相談やお悩みもお受けしております。ぜひ一度、ご相談だけでもお問い合わせください。

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