漆喰詰め替え工事 | |
大阪狭山市
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Before 施工前 |
After 施工後 |
施工地 | 大阪狭山市 | 築年数 | 約40年 |
価格 | 7.5万円 | 工事期間 | 1日間 |
塗料名 | シルガード | 塗料種別 | |
面積 | m2 | カラー | |
塗料名 | 塗料種別 | ||
面積 | m2 | カラー |
築年数 | 約40年 | 工事期間 | 1日間 |
塗料名 | シルガード | 塗料種別 | |
面積 | m2 | カラー | |
塗料名 | 塗料種別 | ||
面積 | m2 | カラー |
こんにちは!
南大阪ペイントセンターキタヤマです
今回は大阪狭山市にて漆喰詰め替え工事で瓦屋根の劣化を補修しました様子をご紹介します!
▼同宅の事前無料点検の記事はこちら
▼ご依頼のきっかけ
築40年以上経過し外壁の傷みや屋根漆喰の傷みが気になりご依頼を頂きました。この度はありがとうございます。
▼大阪狭山市の外壁塗装業者選びについてはこちらの記事で解説をしています▼
大阪狭山市の外壁塗装業者を選ぶときの7つのポイントとおすすめ業者
1.大阪狭山市にて瓦屋根 漆喰の劣化を補修
おうちのプロフィール
3.大阪狭山市にて漆喰詰め替え工事を実施
工程1.既存の漆喰を撤去し葺き土をならす
工程2.漆喰(シルガード)を塗っていく
大阪狭山市 漆喰詰め替え工事ビフォーアフター
大阪狭山市にて漆喰詰め替え工事で瓦屋根の劣化を補修
こちらが今回漆喰詰め替え工事で瓦屋根の劣化を補修しましたお宅です。
おうちのプロフィール
【場所】大阪狭山市
【築年数】約40年
【屋根材】日本瓦
【外壁材】モルタル
漆喰の劣化を放置してはいけない理由は瓦落下と雨漏り
こちらの赤く囲んだ部分を漆喰と呼びます。漆喰は瓦を固定し水の侵入を防ぐ役割を担っています。
漆喰の耐用年数は15~20年
漆喰は日ごろから紫外線や雨風に晒されており15~20年程度で寿命を迎えます。もちろん耐用年数に関わらず地震や台風などの突発的な出来事により耐用年数が短縮される場合もあります。
漆喰劣化の放置は雨漏りや瓦落下の原因に
耐用年数の過ぎた漆喰はやがてひび割れや破断などの劣化を引き起こします。そうなれば瓦を固定する力はなくなり瓦屋根が落下してしまう場合があります。
特に大型台風や地震のあとに被害が多いです。
また漆喰が剥がれることにより下部の葺き土は剥き出しになります。葺き土は漆喰よりも水分を含みやすく水分により形が変化すると上部に設置されている瓦屋根の位置がずれてしまうのです。
このずれの隙間から雨水が侵入してしまいますと雨漏りや建物の腐敗の原因にもなります。
このような被害に遭う前に定期的な点検・メンテナンスで瓦屋根の落下や雨漏りは防ぐことができます!
大阪狭山市にて漆喰詰め替え工事を実施
では、実際の漆喰メンテナンスの様子についてお話していきたいと思います😊今回施工させて頂きましたのは漆喰詰め替え工事です。
工程1.既存の漆喰を撤去し葺き土をならす
既存の劣化した漆喰をハンマーで割りながら剥がしていきます。漆喰の奥に見えるのが葺き土です。
この葺き土を綺麗に整えならしていきます。綺麗にならすことでその後の接着度も上がり耐久性も高まりますので地味な作業に見えて実は重要な作業なんですよ😊
工程2.漆喰(シルガード)を塗っていく
その後、”つるこて”という専用のコテを使い漆喰を塗っていきます。今回使用しました漆喰はシルガードという耐久性と防水性に優れた南蛮漆喰です。
この時注意したいのが漆喰を塗る量です。漆喰は多すぎても少なすぎても雨水侵入を促してしまいます。漆喰の上にある瓦よりも少し奥に詰めれるくらいの量が適量とされています。
大阪狭山市 漆喰詰め替え工事ビフォーアフター
綺麗に漆喰が詰め替えられました。今後漆喰からの雨漏りや瓦の落下などの心配はありませんね😊お客様からもお喜びの声を頂くことができました。この度は誠にありがとうございました!
外壁や屋根のことはもちろん、お住まいのことなら何でも構いません。お気軽にご相談お待ちしております♪
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大阪狭山市での施工事例集
南大阪ペイントセンターでは大阪狭山市での施工実績が多数ございます。価格や使用材料などの記載もありますので大阪狭山市のお客様、ぜひご参考にご覧くださいね😊