東住吉区にてアレスダイナミックでの屋根塗装をさせて頂きました

こんにちは！南大阪ペイントセンターキタヤマです！

今回は大阪市東住吉区にて屋根塗装をさせていただきました様子をご紹介します。

使用した塗料はアレスダイナミックルーフという関西ペイント製の塗料です。こちらのブログでは屋根塗装の様子やポイントについてお話したいと思いますのでぜひご一読ください。

東住吉区にて屋根塗装　施工前の様子

こちらが屋根塗装前の様子です。

南大阪ペイントセンターではドローンを使用して屋根の点検を行います。従来の梯子を使用した点検と比べ、短時間で屋根全体の状態を把握することができますし、直接屋根に登らないので屋根を傷つけるリスクもありません。

※南大阪ペイントセンターではドローンを使用した屋根点検を無料で行っております！
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こちらのお宅の屋根は色褪せやカビ・サビ・苔などの汚れが目立ちました。これらの症状があるからといってすぐに雨漏り等が起こるといったわけではありませんが、これらの症状は屋根の防水性が劣化しているサインです。

屋根の防水は元々屋根に備わっているわけではありません。実は屋根の防水機能は屋根に塗装をすることで初めて発揮されます。こちらのお宅の状態は色褪せやカビ、サビ、苔が目立っていましたよね。つまり塗装が剥がれてきて防水機能の劣化が起きているというサインなのです！

屋根塗装はいきなり塗料を塗るわけではありません。まずは長年の汚れを業務用高圧洗浄機で洗浄します。

これは塗料を密着させるためにはとても大切な作業なのです。

屋根塗装は一度塗って終わりではありません！基本的には最低でも3回塗りをします。劣化が激しい場合は4回塗る場合も…。まずは一度目の下塗りです。下塗りは下塗り専用の塗料、今回はアレスダイナミックフィラーを使用します。

下塗りが完了しましたら、次に行うのは縁切り（タスペーサー）です。

スレート屋根の屋根塗装にかかせないのが縁切り（タスペーサー）です。縁切り作業とはスレート屋根とスレート屋根の隙間に入った塗料をカッター等で切っていく作業のことをいいます。最近ではこの縁切り作業をタスペーサーという部品を屋根と屋根の隙間に挿入し縁切り作業を行います。

Q　縁切りを行わなければどうなるの？
雨水の排水がうまくいかず雨漏りの原因に…縁切りはスレート屋根の塗装にはとても大切な工程なのです！

屋根は建物の中でも一番、紫外線や太陽の熱の影響を受けやすい箇所です。つまり、紫外線や熱に強い塗料選びが必要です。そこでおすすめしたいのがアレスダイナミックルーフです。

●アレスダイナミックルーフの特徴
・ラジカル制御（汚れの原因ラジカルを抑える効果がある）
・防カビ
・耐久性が優れている
・光沢性や艶がある

塗料について詳しくはこちらご覧ください。どの塗料がいいの？塗料メニュー

中塗り・上塗りを行います。中塗りと上塗りは同じ塗料を使用しますが色は少し変えて塗ります。これには理由があります。同じ塗料、同じ色を使用しますとどうしても塗りムラや塗り残しが生じてしまいます。塗りムラや塗り残しを防ぐために少しだけ色目を変えて塗っていきます。

屋根塗装完成しました！新築同様綺麗に生まれ変わりお客様にも喜んでいただけました。

その他の屋根塗装や外壁塗装の施工事例がこちらに多数掲載されております。ぜひご参考に♪
これまでの実績は3000棟以上！南大阪ペイントセンター施工事例

いかがでしたでしょうか？

南大阪ペイントセンターではこれまで3000棟以上のお宅のリフォームに携わらせてきました。暮らしのことならなんでもかまいません。豊富な知識を持ったスタッフがおりますのでお気軽にご相談ください♪

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